お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

仕事の日に限って

あれだけ用意周到で家を出たはずなのに、

電車に乗っていると次男から電話。

満員電車の中で申し訳なく電話に出ると、

水泳教室に必要な出席カードがないとのこと。

もう、戻れないし。

なんとか考えて!と冷たく電話を切った。

ああ、

夏休みなのに、

私の用事で一日中留守番。

少しでも緩和されればと、

水泳教室申し込んだのに確認の詰めが甘かった。

もう5年生なのだから、

自分で考えて対応できるはず。

そう思いながら、

駅に到着してから電話をかけ直すと、

水泳教室を休んだ次男が出た。

喝を入れたい気持ちを抑えて、

「ごめんね。」と謝る。

すると声のトーンが上がった次男。

「明日もあるから明日行く。夕方塾も行くから大丈夫。」

私が悪いことにしておこう(笑)

何か美味しいオヤツ買って帰ろう。

叱らないで済んだね。

自分で自分にありがとう。

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植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。