お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

私、肝がすわった

今朝。

宿題やら作業やらゲームやらで、

家族総出で徹夜祭り(笑)だった夜が明け、

晴れて皆、登校しました!

私も支度を終え、

玄関に向かうと、突然電話が。

出ると中学校から。

「息子さんまだ登校されていないようですが、いかがされましたか?」

???

大分前から姿は見えないし、靴もないから出かけたはず。

「多分向かっているのだと思います」

おかしな返答をしましたが、

私はかなり落ち着いており、

行きたくないなら戻ってくるだろう。

友達を待って遅れたのかも。

と思いました。

うーん、

なかなか余裕があるなぁ、私。

どんなことがあったとしても、

たとえ息子がサボっていたとしても、

受け入れられるぞ。

そう思った矢先、

また電話がかかってきて、

「名簿の見間違えでした!息子さんきちんと登校してました!」

なーんだ。

ほらね。

悪い想像はしない。

何が起きても大丈夫。

 

 

16件のコメント

最近、植地さんとおつきあいするようになり(笑)
植地さんというお母さんを知り、
肝が据わっているどころじゃないよ。

危ないお母さんって感じ。
だから、楽しい!
だから、おもしろい!

ドキドキ、ワクワクしないとね
人生は一度しかないのだから。

危険なお母さん業界新聞になりそう!

藤本さん(笑)
ありがとうございます、と言ってよいのでしょうか?
危ないというか、
絶対に他にはいない母親だとは気がついています。
それを受け入れてくれる子どもたちがいるから、
私は存在しています!

先生しっかりしてー(苦笑)
でも私も、そんな電話あったら驚いて近所探し回りそう・・・
いや、中学生男子ならそんなに心配しないのかな。
まだ先のことすぎて想像がつかないです(笑)

肝が座ったというか、覚悟ができてたのかな?
覚悟を決めるのも勇気が必要です。
ただがむしゃらに覚悟を決めても後悔が先に立ちます。
だんだんと子どもの成長に連れて覚悟も決まってきます。
覚悟を決めて肝の座った 大きなお母さんに成長しますよう。

中学、高校生という思春期の乗り越え方は、実は親もいかにそこを乗り越えるかなんですよね。
私は子どもの思いを感じ取り、集団ルールの中でギリギリセーフの歩き方を教えた気がします。
ヒヤヒヤドキドキの経験をすることは、大人になっても役に立ちます。
順風満帆の人生は誰にもないはずだと私は思うんです。
どのように感じていくかだけの個人差だということですよね。

息子達が、小学生になったら、中学生になったら、、、
この先全然想像がつかないなぁ。。
植地さんのようにどんと構える母になりたいです。
話は違いますが、この写真!
私、ここで結婚式あげました〜!!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。