夫の実家、久留米市田主丸に帰省してきました。
久留米市田主丸は
北部豪雨で大きな被害を受けた朝倉市と隣町。
主人の両親ともに、
現在の住まいは田主丸だけれど朝倉市出身。
「ここら辺ではお盆に必ず出すんだよ」と
朝倉や浮羽、田主丸の郷土料理「いもがら」を出してくれました。
「いもがら」はサトイモの芋茎を調理したもの。
サトイモの芋茎なんて、
これまで食べたことがない。
普段は売ってないのに、
お盆近くになると道の駅に並ぶんだそうだ。
食べてみると、
あっさりしていて、美味しい!!
夏の疲れた胃にはピッタリ!!
せっかくなので、義母につくり方を伝授してもらいました( ´ ▽ ` )ノ
【いもがら】
1.サトイモの芋茎の皮をむく
2.長い芋茎を鍋に入る長さにカット
3.カットした芋茎を塩茹で
4.しっかり絞って、食べやすい長さにカット
5.鰹節をかけて、酢醤油で食べる
いもがら美味しいですよねー!!
茹でたらピンク色になるのがいいですよねー!!
私の家はらっきょ酢をかけます。
ピンク色が引き立ちますよ。
今年は豪雨の影響で余裕がなく食べませんでした…残念…