お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

早めの避難に安堵

台風19号が連休に本土上陸するからと婿さんは職業柄そのことがあって、7日の娘の涙を見て英断しました。そのことが私達にとっては全てにいい結果になったということです。

昨日は「関西がやられたのが去年、そのあと次々に同じようにひどい目にあった各県のことがあるけど、あまりに多すぎて自分の被害のこと以外は忘れそうになるわ・・・」と老いと重なって記憶が怪しくなることを認識しました。

夫が台風準備を気にかけ、私も慌てて午前中に買い物に出ると少しずつ雨風が強くなりかけていました。

赤ちゃんがいる暮らしは初めての経験で、私は目の前のお世話仕事で手一杯になりながらニュースを見ることもなく過ごしていたら、夜になって関東地方が大変な事になっていく様子をテレビで見ながら、お母さん大学生たちの安否が気になりました。

きっと不安な1夜を過ごされたんですよね。

どうぞご無事でありますように・・・

私はまだ避難経験は幸いにして経験がありません。母として子を守る危機感は現代のお母さんがすぐれているように感じています。

経験者は辛いかもしれないですが、その体験や知恵を私たちに教えてください。

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中