お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

よく飲む赤ちゃん

母乳の与え方を自分なりに感覚をつかみかけ、ミルクも飲む量を増やし始めたら吐き出してしまいました。噴水のような吐き方に一瞬ドキッとしましたが、始末をしながら様子を見ると機嫌が悪そうでもなく「大丈夫」と結論。

夕方5時半が沐浴でとても大好きな様子で満足の顔…バスタオルに受け止めると泣き出すので、きっともっと入っていたいという意思表示なのでしょう。

次はベビーロージョンとワセリンを塗るのですが、これも嫌なのか大泣きします。

湯上りのミルクが待っていましたが、まだ吐き出してしまったのを見てなぜなのか?と考えて見ました。

娘は少し心配そうになったからです。

「オッパイ乳首の飲み方で飲んで違いがあるのかもね。勢いが・・・違いに慣れていくのも大事だよ」に娘はそうかもしれないと思いながら、そのあと検索してミルクの飲ませ方で、こんな赤ちゃんの例として途中でげっぷを出してもう一度飲ませるやり方・・・それを見つけ出して実践しました。

夜は9時、12時に飲ませたら夜中1回で済むリズムが出て来たかな・・・ということで、昨夜は私も11時には寝ていました。

そして2時半頃トイレに起きた時、覗いてみたら久しぶりに頑張る娘になっていました。

「まず、オッパイを飲ませてそのあと・・・」とぐずる我が子に少し疲れ始めていた様子を聴いてやると

「あ、聴いてもらったから少しスッキリした。一人でモクモク夜中の授乳はこんなことにやっぱりなるんだわ」と言ったところで、「ミルクを作っておいで」と私が抱っこして様子を見ると口パクパク。

戻ってきて静かにかけたモーツアルトを聞きながら、ミルクを満足そうに飲み始めてコトン・・・

「あれ、10くらいしか飲んでない・・・モーツアルトを聴いているまなざしに見えたよね」と娘が言ったので「うん、確かにそんな風に見えた。眠たいのに眠れない最後のひと口を求めていたのね」でそのあとみんなが朝までぐっすり眠りました。

 

 

4件のコメント

赤ちゃんは胃の形が大人と違うので、吐きやすい……のではなかったですか?(詳しくはもう忘れた笑)

うちの長男も飲んでは吐き、飲んでは吐きの人でした。
げっぷさせても、飲ませた後頭を少し高くしても関係なく吐いてました。笑
ついでにおしっこうんちもしょっちゅう飛ばされて、2人して着替えてばかりだった記憶が蘇りました。(^^)

比べると下2人はそこまで派手に吐くことはなかったので、こんなところにも赤ちゃんのキャラが出るんでしょうかね(^^)

フト、もうひとつ思いました。
お母さんの母乳の量が増えてるんではないでしょうか?
同じ時間おっぱいをくわえていても、以前よりたくさん飲んでいるかもしれません。(^^)

乳首がキツいのに頑張って飲ませて吐かれると、『ああもったいない……』てなりますよね(^^;

みっこさんの娘さんのおかげで、わたしも毎日色んなことを思い出します。

そうそう、昨夜はお風呂でお乳があふれ出したそうですからよく出るようになったんですね。
娘もそのことに思いが至らずに、ミルクの量にだけ思いが走っていたそうです。
オッパイはたくさん出るようになりそうだから、捨てても構わないそうです。
ミルクはラクトフェリン入りでもったいないから残ったら、コーヒー牛乳にして飲み美味しいそうです。

瞳さん
ありがとう~
娘は少し臆病になっていたので、この記事を読んでやると安心していました。
やっぱり先輩ママの経験談が自分と似ているところで安心することはありますよね。

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中