私はものすごい忘れん坊。人の名前もすぐ忘れる。。だから、だと思ってる。
大好きだったおばあちゃんに、忘れられたのも、
母からも、よく忘れられるのも、(ごはんをみんなで食べるとき、私の皿と箸だけないとか、お土産に名前がないとか、私と話をしたことなのに、妹と話をしたことになってるとか(笑))
叔母ちゃんからも、最終的に妹に間違えられるのも仕方ないことなのだ。(散々喋ってきたのに、ずっと妹と喋ってると思っていたのかな(笑))
みんなの記憶に残らない。まぁ、記憶に残れる程、たいしたこともしてきてないけど、
今日みたいに、秋風がもの悲しい日は、
ちょこっと淋しい。(自分は忘れるくせに(笑))
でも、振り替えると、子どもたちがいる。
今朝も、会社に行く時、玄関先で『行ってらっしゃい。ちゃんと今日も寝とくね』と目を(;_;)うるうるさせて別れを惜しんでくれた。(今夜も帰りが遅くて、帰宅時間が、みんなが寝静まった頃になる。ママがいなくてもちゃんと寝るねっていうのが、彼女なりの私を安心させようとしてくれる優しい心)
『バイバーイ』って、大きな声で、私の姿見えなくなるまで腕が飛んでいっちゃうんじゃないかというくらい手を振ってくれた。
来月の宿題『わが母に言われた言葉』
子どもたちには、何か残せると良いなー。そして、子どもたちとのことは、忘れたくないなぁー。。
宿題か~と忙しくなったのに、この記事を見てふと立ち止まることができました。
子どもとの思い出も言ったことも忘れているこの頃だと、娘と話しながら感じていることです。
何気ない言葉を出した方は忘れても受け止めた子どもは残している・・・
だからこそ、本当に伝えたいことは吟味して丁寧に言いたいですね。
私もそこはあまり自信がないな・・・と思いましたが。
みっこさんは、大丈夫ですよぅ。
ほんっと。こっちは全然何てことない言葉で、相手を傷つけたり、淋しいおもいをさせたりすることがあるなぁ。。と、今回の宿題で、
母に言われたなんだか嫌なことばかり思い出しちゃいました(-∀-`; )