お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

生きるを楽しむ~最近の息子さん~

学校に行ったり行かなかったりしている息子さん(小4)

目下、「生きる」を楽しんでいます。

夫と二人男旅へ行き、ウミガメと泳いで帰ってきたり
(うらやましすぎるぞー)

オルタナティブスクールが運営しているカフェでお手伝いをさせてもらったり
(お昼ご飯のカレーはお手伝いのご褒美としてご馳走に!働くことをはじめて感じた日)

山に登ったり(夫が登山が趣味のため、小さい頃からよく行ってます。最近は息子のほうが登るのが早く体力がついていかないと夫が話していました)

これまたオルタナティブスクールのトランポリンで筋肉痛になったり
(この日の夜、トランポリンに乗りたくて仕方ないと話してました)

学校に行く日もあれば、行かない日もある。
今週はほぼほぼ休みました。

同級生と遊んだり、ケンカしたり、仲良かったと思ったら、キライになっていたり

校区運動会に出ると言ったのに来なかったり(母としてはすこぶる不満w)

妹に当たり散らす朝もあったり

家で一日中テレビやYouTubeを見ているときもあったり

学校に行っても、途中で帰ってきたり

いろいろあるよ。生きてるからね。

どれもこれも真之介の「生きる」。

これからもあなたの「生きる」を

全部まるごと

どんな道でも応援するからね。

10件のコメント

学校を休んだり抜け出したり、
逆によくできるなと感心させられています。
ちゃんと理解してあげられているかは微妙ですが、
楽しく面白おかしく生きれたら最高ですね。
真之介の将来が楽しみです。

お久しぶりです。
学校が制度疲労のために、全国あちらこちらで教師も子ども達も疲労感を感じているんです。
そんな時には無理するのは決していいはずもなく、休みを入れながら自分が蘇るための時間を過ごすのが一番。
親子で登山、この経験は誰でもができることではないから素晴らしいなと思います。
オルタナティブスクールもあっていろんな体験をすることも、しんちゃんにとっては必要ですね。

私たちはラッキーだなといっつも思います。
情報がまだまだ行き届いてないから、アンテナを立てている人にしか
おそらくオルタナティブスクールのことも入ってこず、
親子で悶々と悩んでいるご家庭も多いかと思います。
発信することで、知ってもらうキッカケになったらいいですね。

休む事も含めご夫婦揃って、お子さんを受け入れてみえる姿がとても素晴らしいと思います。
学校が合う人もいれば合わない人もいる。学校ももちろん素晴らしい場所ですが、オルタナティブスクールやセカンドスクールなど、自分に合う学びの場を通して、自身のやりたい事に挑戦しながら、幸せに楽しく人生を歩んでいって欲しいものですよね。
これから先、教育というものに対しての考え方が変わっていって、子ども達が自分の育ちたい気持ちをありのままに表現できる世の中になっていってほしいと願うばかりですね!

この前、
学ぶということは知識を増やすことではない、他者を受け入れる力をつけることだと書いてあった記事を発見して、
まさに大人になった今、そうだなーと思ったりしています。医者になると言う道を目指したとしても、もちろん医療の知識は大事ですが、それは病気を抱えた人たちを受け入れる力をつけることなんだなと理解しました。
学校にいけないことも、同じ思いを抱えている子どもたちの理解につながるだろうし、オルタナティブスクールやその他の場所でいろんな子どもたちや大人との出会いが彼を大きくしてくれていると思っています。

学校が画一的で硬直した内容ですから、まともな感性を持ったものには耐えがたい所と化しました。
そんな状態で 毎日登校しても疲弊するばかりです。
親子でその子に会ったその時の幸せと学びを求めて工夫する事は大切な事です。
やりたい事がたくさんあって、感覚や体験を通して喜びや失敗からの学びが必要なのです。
時々は登校もできるのですから何ら心配はないでしょう。
やりたい事を思いっきりやって、経験からいろんな事を学んで欲しいですね。
全く問題無しです。 ご両親の見守りが功を奏するでしょう。楽しみですね。

今の学校では、学校に行きづらさを抱えた子どもたちに、「精神科」を紹介するという一つ流れがあります。
でも、オルタナティブスクールの先生によると、その子は普通なんですよね。
見方によってぜんぜん違うんです。いろんな視点があること、たくさんの方に伝わったらいいなと思います。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ