お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

あらためて感謝

先月、はじめて歯が抜けた。

6歳の息子。

赤ちゃんの頃、にょきっと顔をのぞかせて私を嬉しくさせたあの白い歯が、抜けた。

保育園に迎えに行った時、「母さん、クイズ!今日、歯が抜けたでしょうか?抜けてないでしょうか?」とばればれのクイズ。

抜けた歯を嬉しそうにポケットから取り出してみせてくれた。

この歯が生えてきた時、あの、どっぷり子育てにはまっていた頃が懐かしくなった。

 

 

最近の私といえば、もう1人…赤ちゃんがきてほしいなと。

なかなか届かない願いに落ち込んだりもするけれど…

なかなか届かないからこそ、、、

今、目の前にいる息子がわたしのもとに生まれてきてくれたこと。

6年間も元気に過ごしてくれていること。

このことが本当にすごいことなのだと。

 

あらためて感謝。

 

 

 

 

 

3件のコメント

6年間の子育て、大変なときもあったけど、
たくさんの幸せに包まれて、今がある。
母を楽しませてくれているわが子に、本当に感謝だね。
なつかしい笑顔、編集部も幸せです。

大変なことって忘れてしまうものですね。
たくさんの幸せなことが詰まった六年間です。
息子、来年は小学校入学。
わたしも、お母さん大学生改め、お母さん小学生になってまた楽しみます!

あぁそうか、この抜けた歯はあの時に、わあっ!と思った歯だったーーー!!!

こちらの記事を読んで、そんな記念すべき歯だったのに、ふーんと軽く通り越してしまった事に後悔(T_T)

とてもステキな感性ですね✨気づかせてくれてありがとうございます(*^^*)

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萩尾かつら
2013年の夏、お豆のような小さくてかわいい男の子の母となりました。 ✰***わたしの夢*****✰ トランペットを一生楽しむ! 毎年佐賀バルーンフェスタのボランティアをする! 自分の家で季節の習い事教室を開く! フルムーンチケットで夫婦旅をする!