お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

3泊4日の送りだし

25日に横浜に戻る日が来ました。新幹線で来た時と同じように赤ちゃんはずっと眠り続けました。

京都に1時間前に着き、お楽しみの弁当を買い阿闍梨餅を買い待合室で時間待ち。

多目的室が赤ちゃん子供連れには便利だということでしたが、実際は鍵がかかりっぱなし・・・

今回そこを利用せずに済みましたが、中には自己中な大人(老人)もいるそうです。

すぐに弁当を開けましたが娘は「私はおにぎりかサンドイッチが食べやすくてよかった」と言うのですが、食べることに目のない人が言うなんて・・・緊張している証拠。

もちろん抱っこしたまま食べにくいのですが、スリングの中でしっかり眠っているのだから大丈夫。

「豆をはさんで食べるのが面倒くさい(豆好きなのに)、キノコもつかみにくい(美味しい味つけ)・・・」などと言いながらきれいに完食していました。

新横浜に着くと地下鉄駅員が親切にエレベーターまで案内してくれ、自宅に着いてすぐにオムツ点検すると、まったく濡れておりません。

ミルクも途中で念のためにと液体ミルクを含ませたのですが飲まずに眠ったままでした。

娘が調べたところによれば赤ちゃんの輸送反応らしく、母が移動する時に外敵から身を守るための反応だそうです。スゴイ本能が残されているもんです。

我が家に着いた娘の反応は机に山済みされている書類などにうんざり顔。

私は洗濯ものは干してあるし婿さんの一人暮らしが荒れていないことを確認しました。(笑)

この日は婿さんは夜勤の日だそうではじめて娘が動き出す日となりました。

冷蔵庫の点検をし、出産前に冷凍保存していた食材がぎっしりあるのでその中から1品作ってくれたのはナスの肉炒めでした。

頭がまだ動き出さない娘にはリハビリとしての1品、この日は私は赤ちゃんを見る役目。

お風呂もやめにして少し浅い洗面台で沐浴にして、私はこの日には娘の提案でベッドに寝たらぐっすり眠って夜中の出来事には全く気がつきませんでした。

5件のコメント

新幹線の多目的室、知りませんでした。
ショッピングモールの授乳室にベンチがあるのですが、赤ちゃん連れではない方が持ち込んで食事をしていることもあるんです。
ミルク育児だった私は、授乳をするお母さんに授乳室を空けておこうとベンチを利用していたので、とても不快だったことを思い出しました。

輸送反応も、初耳でした!
生き抜く本能が根付いている赤ちゃん。感動します。

初めまして。長旅お疲れ様でした。
私も半年前に京都から横浜へ
新幹線で生後1ヶ月の息子を連れて帰ったので
その時の緊張を思い出しながら読ませて頂きました。

新幹線の多目的室はその時も便利に使わせてもらいました。
使用者がいなくても鍵はかかっていて
乗務員さんにお声掛けして開けてもらう形だったかと思います。
先日帰省で利用した際は、多目的室を身障者の方が予約で使ってらしたので
乗務員さんに相談したところ、社員さん用の休憩室を貸してくださいました。
多目的室よりは狭いですが、人目を気にせずオムツ交換や授乳ができました。

赤ちゃん連れでの再度の新幹線は
もう少し先かもしれませんが、よかったらご参照ください。

横浜での娘さん&お孫さんとの日々
あと少し楽しまれてください♪

蘭さんは京都のご出身なんですか?
多目的室は赤ちゃん子連れだけではないということもわかりつつ、いざ利用する時にはすんなりとはいかないものだと
今回感じましたが、娘は今度は子連れ車両があることを見つけ出しました。
そこは子連れだけの専用のようで座席も人数プラス1だったかな、色々これから経験していくはずです。
28日に私は戻ってきましたが、すでに19日に再びやってきてお正月を過ごせるんですよ。

はい♪ 京都出身で横浜在住、今年4月に京都で里帰り出産をしました。
お孫さんとうちの息子、同級生ですね^_^

子連れ専用車両、私も気になっています。
年末には今度は初めての飛行機(主人の実家へ帰省)を経験予定で、少しハラハラしています…!

お正月をお孫さんと過ごせるとは素敵ですね。
またその際のレポートも楽しみにしております。

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中