お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

予定通りの帰宅

28日朝、2日続けて娘も一塊の眠りが取れて私は一安心。

オッパイとミルクの混合パターンをうまく組み合わせてほしいと願い、娘とお喋りしていると新幹線チケットを今度から自分で予約するために・・・すぐにできそうなことを娘は少し苦痛に感じているということがわかりました。

会員登録するために画面を一緒に見ながら完了した時、「やった~できた」と言う娘に私も最後の日に一緒にそばにいてよかったと思いました。

そしてすぐに12月の帰る日を決め、再び多目的室に近い車両を予約して安堵した娘。

念のために私は言いました。

「よかったね、帰る日が決まっているから頑張れる目標ができたし、もしまた辛いと感じるようだったらいつでも連絡していいからね。臨機応変よ」

そのあと私を送るためにベビーカー初体験をさせようと、初めて夫婦でベビーカーに乗せる練習をしながら、複雑そうなベルトに四苦八苦してようやく理解できたようでした。

そしていざ13時、赤ちゃんをベビーカーに乗せ駅まで霧雨が降り出したけれども何とか傘で覆いながら、駅に着きましたが、ずっと初体験を不思議そうに見つめて乗っていました。

さあ、しばらくお別れだけど励ましの言葉が好きな娘には「頑張れ!」と言いました。

14時過ぎの新幹線乗り込むまでに、京樽の海鮮寿司を買い重慶?の杏仁豆腐に手が伸びて最後にお菓子のお土産をコーラスの仲間にと買って待合室にいると、白髪の見たことのある人物が・・・

映画監督の山田洋二氏でした。

どこに行かれるんだろう・・・と思っていましたが、今朝の新聞に29日豊中で・・・という記事。

豊中の出身であることも初めて知りました。