お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

男女平等ランキング

今、ニュースで、
世界経済フォーラムが12/17に発表した、男女平等の度合いを調査した、ジェンダー・ギャップ指数。
世界の男女平等ランキング日本は、121位だから、
あーだこーだ言っています。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/121700969/

でも、
これの内容が何をもって平等と言っているのかよくわかりませんが(議員の数など…。教育、健康、政治、経済の分野を総合している)
街角インタビューで、不満を述べる女性の姿。

ふむ。

例えば、
私は子どもがいるから不平等な扱いを受けた、
とか、
女性だから、出世できなかった、
とか。
それは私には分からないです。
どんどんトップに上がっていく女性だっているのも事実。

評価するのは自分でありたい。

私はお母さんだから、これができない。
子どもがいるから、今は動けない。

それは、
自分たちが、
自分たちの立場を低くしていると。

やらないだけ。

子どもがいるからこそできることがあるはず。
お母さんだからこそ気がつくことがあるはず。

私はやりたい。
自分はできるんだ。
お母さんは、すごい!

ちょっとだけ、
考え方変えただけで、
世界が変わる。

別に男女平等じゃなくていいと思っている私です。
男性でなければ、女性でなければできないこと、たくさんあるじゃないですか。
その辺どうしてくれるのかな。
ジェンダーフリー。
そんな言葉もありますし。
あ、これはSDGsにも関係してくるのかな?

お互いを思い合う、ココロの平等は数値にできない。
答えのない問題なのです。

究極の問題、アンパンマンも歌ってる。

「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」

分からないけど、
今日も、がんばります!!
私にできることを、全部やります。

4件のコメント

なんというか…
自分だけの価値観において、自分の人生がいま輝いているかどうかの判断が
できるかどうかなのだと思います。
お母さんという今の自分に、どれだけ価値が置けるか。

仕事や社会的地位、それは自分ではなく世の中から受けた評価、立場なだけで。
それだけにその人の人生の価値を見出すようでは
このお母さんという世界は語れないのですよね。
(子を育てている人は、お父さん、おばあちゃんと様々ですから、女性の社会的立場におけることとしては)

どんなにそれまでの社会的地位も高く、教養も高く、収入も高かったとしても
お母さんになったその瞬間、みんな同じスタートラインに立つ気がします。

ワンピースのルフィも言ってますよね。
「結婚しなかったのがローラだろ。 海賊王になれなかったのがお前だろ」って。
(これは、ビックマムという女海賊が自分の娘のローラが政略結婚に応じなかったせいで、今自分は海賊王になれなかったと訴えた事に対してルフィ(主人公)が言った一言です。)

自分に出来ること、やるかやらないかは自分次第なのですが、「子供がいるから」「女性だから」の風潮は世の中に広がってると思います。

コメントを残す