お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

初詣もしつこかった私。今年は変わります!

昨年出ていった息子がもう家には戻らないと
住民票を移したことをきっかけに、小さなアパートに転居。

新年号入稿直後、年の瀬のある日のことでした。
その後も大晦日まで仕事をし、家に帰ったのは紅白歌合戦が始まる頃。

83歳になる父は、「ぼちぼちやるからいいよ」と言いながら
未開封のダンボールの山の中にいましたので、
「やるなら一緒に、一気にやっちゃおう」そう言って父の尻をたたき、
ダンボールを一つひとつ開けることに。

そうこうするうちに
除夜の汽笛と花火の音で、2020年の幕開けに気づいたというわけです。

ひと眠りしてから、母が眠るお墓で息子と落ち合い、
墓前に手を合わせたあと、本堂で初詣。

家族の健康と仕事の繁栄…あれもこれもで参拝時間が長くなり、
隣の息子や後ろの人に急かされるように切り上げるのはいつものこと。
ましてや昨年は、家庭も仕事もいろんな変化があったのでなおさら。

でもそのとき、聞こえてきたのは
「お母さん業界新聞社も働き方改革を実施する。
特にカイゼンすべきは青柳の仕事の仕方」という天の声。

ご本尊に向かい、ダラダラと願い事を並べていた自身に喝!

今年は、話も文章も仕事も「長い!遅い!」と言われぬよう、
手を抜かず、てきぱきこなすこと。を目標にがんばりたいと思います。

今回かなりの荷物を処分した中で
捨てられなかったものが、アルバムと写真たち。

中には、サーファーや山オンナだった私や、
生後1か月や歩き始めたばかりの息子もいて
懐かしさで胸がいっぱいになりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

6件のコメント

ご無沙汰しております。
いつもいつも走り続けている青柳さん。
働き方改革で、身軽にスピーディーにさらに多くのことをこなしていかれるのですね。
素敵なステキな2020年になりますように。。。

あけましておめでとうございます!
お父様そっくりー!
息子さんイケメン!
昨年は青柳さんとたくさんお話をして、とにかく楽しかった!
今年もまた会いに行きます☆
素敵な年になりますように☆

皆様コメントありがとうございます。はい。父娘そっくりすぎてすみません。あと10年は元気でいたいそうです。
曽我さん>>はい。安全運転に努めます。スマホも禁物です。
村本さん>>“身軽”が理想ですね。韓国にも行きたいな。韓国支部よろしくお願いします。
天野さん>>愛知は頼みます。直近2月は愛知です。横浜にはちょくちょく来てくださいな。

青柳さん、サーファーだったんですね~
本当にいつもいつも遅くまでの感謝です。
今年は、もう少しご迷惑をおかけしないですむように私も精進します!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。