次男三男四男と公園へ。
四男が地面に描いてあった絵を見つけて、「いちごみたい」と教えてくれる。
よく見てるなぁ。発想が豊かだなぁ。
「ボクも描きたい」と棒を探してきて描き出す姿を見て、ようやくおしゃべりさんに戻ったことに安堵する。
12/29の夜に三男が急に発熱。
幸い翌日の夜には平熱に。
しかし、30日の朝から四男の様子がおかしい。
やたらヨダレを垂らす。
新生児の時からヨダレかけとは無縁だった四男だったのに、何が起きた⁈と思っているうちに、全くの無口になってしまった。
前夜からひどい夜泣きがあったけど、三男の看護に手を取られて、母を独占したかったからかなと気楽に考えていた。
しかし、2日目の夜はもっとひどい夜泣き。新生児並みに1時間おき、下手すると30分おきに泣き出す。
31日の朝。大好きなご飯も拒否。いよいよ変だなと思っていたら、口の中が口内炎だらけだった。よくよく見ると手や足にも発疹。
1日ずっと不機嫌。食べたいのに食べられない苛立ち。踏ん反り返って泣き続けるけど、わたしにつかまり続ける。わたし以外の人を拒否するので、誰とも代われずにずっと抱っこ。夜も度々泣くのでまともに寝れず。
「痛いよね〜」となだめながらも、2日まともに寝ていないわたしは他の誰かと代わらせてくれないのは何で⁈という気持ちもふつふつと出てくる。
天使と悪魔の共存みたい。
大声での夜泣きと大暴れと共に年越し。
元旦も朝からずっと不機嫌。食事が食卓に並ぶと、顔から火が出たような叫び声で大暴れしながら泣き出す。
食べられない息子には悪いけど、「わたしは食べたい…食べさせて…」と懇願したくなるくらい、食卓に寄せ付けない。
口の痛みはいつ治るんだろうか?
見えぬゴールにはまってしまった息子とわたし。
途方に暮れかけた2日の朝。
「おはよう〜」と四男が喋ってきた。2日ぶりにの笑顔とおしゃべりが一気に寝不足を吹き飛ばしてくれた。
「美味しいね」とパクパク食事を頬張る様子にホッとするも、次は長男とパパが四男と同じ症状でダウン。
実家帰省を諦めて、自宅で過ごすことにした。
想定外の年末年始。
でも、予定も仕事もなく、のんびりと子どもたちと遊べるっていいなぁと思った。
砂場でタンタンのケーキを作り、歌う。
地面に絵を描く。
鬼ごっこをする。
滑り台を滑る子どもたちを下から眺める。
凧揚げをする。
楽しく遊べました。
大変でしたね。
口の中に口内炎や手や足にでてなら辛いよね
看病お疲れ様
ありがとうございます。
口は痺れるくらい痛いらしいです。
話せないから手話が役立ちましたが、四男は身振りでひたすら頑張っていました。
大変な年末年始でしたね。
でも、何とか乗り越えましたね。
子どもたちも乗り越えたけど、
お母さん、がんばったね。
子どもたちの笑い声で、癒されてください。
あ、今年も、よろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
笑い声で癒されたいですが、病み上がり後にさらにおしゃべりになったので目が忙しいです( ̄◇ ̄;)
子どもが小さい時には、思い通りにはならないと思いながらも、特に、病気は常に突然やってきますね。
でもそれって、いつもの日常がどんなに幸せなのかと気が付くためかもです!
三男の時まであんまり困らなかったので、四男が生まれてからびっくりの繰り返しです。家族内でうつることも含めて。。
でも、通常の生活ができるありがたさを教えてくれているのかもしれないですね!