実は
昨夜のことです。
私は
20年くらい前に
*水の大切さ*、*言葉の大切さ*を伝えている「水カンリンバ」(空き缶の楽器)のワークショップに参加しました。
その楽器の考案者であり
旅の音楽家であるのが、
丸山祐一郎さん
(マリオさん)という方です。
ちなみに私は、この楽器が縁で夫と結婚しました。
そのマリオさんと久しぶりに電話で話をして、日本と韓半島との壮大なストーリーを聞きました。
その中で
松代大本営のことを
初めて知りました。
詳しくはこちら
ここで
働いていた人たちの中で
労働者として半島からも来ていたというお話もあり、実際にマリオさんが行ってみたところ、岩肌にハングルも彫られていたそうです。
しかも
マリオさん、縄文の平和な時代をテーマにワークショップをやっていて、青森で土偶を作り続けているおじいさんに土偶も託されたお話など、聞けば聞くほどさらに深いご縁だなと。。。
昨年の夏は
山口の*土井が浜*で
*平和の祈り*のイベントもされました。
ずっとずっと
愛車ランクルに
世界の民族楽器を乗せて
日本全国&世界を巡り
音を届けています。
(走行距離、もうすぐ50万キロです)
そして
今年の秋に
アリランとふるさとで
融合を感じていく
韓国ツアーも企画中です。
(ふるさととアリランが同じ小節でできているという共通点も発見され、ウクレレを弾いて、みんなで2つを歌い合い融合するワークショップもしています)
そして現在、
世界の合わせ水を入れて
ロング
水カンリンバ(空き缶9本をつなげたもの)をこだわりの*螺旋型*で作り、ライブで水音を伝え、縄文の記憶を呼び覚ますこともされているとのことで。。。
やはり
水
浄化
円(縁)
縄文
螺旋
循環
平和。。。
いろいろとキーワードが繋がってきます。
長文になりましたが、この流れを伝えたいと思い
文字にしました。
「繋ぐ」というキーワードで
これまで動いてきた自分自身、
2020年さらに
具体的な何かが始まる予感がします。
一人では難しいこともありますが、
思いを言葉に行動にしたとき
*必ず道は拓ける*と。。。
これからさらに
出逢いを大切にしながら
アクションし続けていきたいと思います。
最後に
旅の音楽家
マリオさん&はるちゃん
ホームページも添えておきます。
『大切なものは手から手へ 旅の音楽家丸山祐一郎&はる(マリオ&はる) – たくさんの民族楽器とギターを走行距離48万kmを超えた愛車ランクルに満載し、二人で年の半分以上を全国海外を旅をし、ライブや水カンリンバワークショップを行っているマリオ&はるのホームページ』 旅の音楽家マリオ&はるちゃんHP
以前、エリーさんに教わった水カンリンバ作り・・すごく楽しかったです。今も手にして水の音楽しんでます。水が7割の地球に住んで水が7割のカラダを持ってる私たち・・・繋ぐ・・韓国と日本のコラボライブも楽しそうですね!