本日1月9日、ホライゾンインターナショナルスクールで開かれた
横浜版の「折々おしゃべり会」。
会の様子や学校見学の模様は
植地編集長やほかのMJの皆様がアップしてくださると思うので
おしゃべり会が始まる、ちょっと前のできごとを・・・。
朝、会場最寄りの横浜駅へ向かうため地下鉄に乗車した。
平日9時台で、普段はそんなに混んでいないはずの線。
ところが、近隣の路線で遅延があったらしく
到着した車両は、なかなかの混雑具合。
抱っこひもで生後8ヶ月の息子をかかえ
オムツや着替えで嵩張るリュックを背負った私。
なんとか扉近くのスペースを確保して立っていると
なんと、次の駅で小学生の遠足(?)の団体が乗り込んできた。
内心「うわー、タイミング悪い。1本見送ってよ~」とつぶやく。
そんな願いが通じるはずもなく
車内は、会社員時代の通勤電車を想起させる
ぎゅうぎゅう詰め状態に。
片手で息子の頭を守りながら
もう一方の手で手すりにつかまり、なんとか立っている私。
乗り込んできた小学生たちは、
「ぎゅうぎゅうだー」「狭い狭い」と大はしゃぎ。
小学生たちに罪はない、と思いながらも
ちょっとイライラしてしまう私。
これはもう、次の駅でいったん降りようかなーなんて考えていると
なんと、小学生団体の中の1人、私の真横に立っていた女の子が一言。
「しーっ!赤ちゃんがいるから!!」
するとそれを聞いた別のお友達がまた
隣の子に「静かに!赤ちゃんがいるの!!」
その後、車内に波のように広がっていく
「赤ちゃんがいるから!!」のささやき声。
ありがたい。
・・・が、ちょっと恥ずかしくもある。笑
でも、ありがとう。
そして、その声に驚いたように
近くの席に座っていた会社員風の男性が
「ごめんなさい、気づかなくて」と席を譲ってくださった。
おかげでその後は、安心して横浜駅まで向かうことができた。
ちょっと後悔しているのは
はじめに声をあげてくれた女の子に
ありがとうを言えなかったこと。
乗ってこないでよ~、なんて思ってごめんね。ありがとう。
息子が小学生になる頃には、
同じように赤ちゃんに配慮できる優しい子に育てるね。
杉本さん
今日は、お疲れ様でした。
楽しかったね。
でも、折々おしゃべり会の前に、そんなことがあったんですね。
その女の子、エライね。
そして、子どもたちだって、ちゃんと言えば、わかるんだよね。
赤ちゃん、小さい、守るべきひと。
そんなことを、杉本親子が、教えてくれたと思うよ。
子連れで出かけることは、大変だけど、
いい出会いも、大変な出会いも、みんな、素敵な出来事です。
それにしても、息子、しっかりして来たね。
かわいくて、たまりません。
今後の家も、1本で横浜に来れるので、また、お会いしましょうね。
こちらこそ、息子や抱っこもありがとうございました。
赤ちゃんとのお出かけ、同じ道のりでも
ひとりの時とは全然違う景色が見られますね!
新天地からも、よろしくお願いします!
ステキな時間でしたね(^ ^)
ほっこりあたたまる〜
大人になると色々頭でっかち考えて行動できないことも、
小学生くらいだと、スッと素直に行動できるから素敵だなぁ。
その後の会社員の方の声かけも!
優しさは伝染しますね!
やっぱり、赤ちゃんの力はすごいな〜
たしかに、大人はちょっと席を譲るのにも
色々考えてしまいますよね。
まして「静かにして」なんて、なかなか言えない。
子どもたちに教えられた気がします。
今日もありがとうございました!
そうなんだ~!その子には弟とか妹がいるのかな?とか、サワサワ伝わっていく様子とか、思い浮かぶ~~。
確かにあの時間なのに混んでるなと感じました。
通勤の人々もきっと優しい気持ちに、なったね。
そして、プレッシャーを感じます(笑)
書きま~す(笑)
折々会、ありがとうございました!
インターナショナルスクールに入る機会なんて
なかなかないので楽しかったです。
電車の女の子、赤ちゃんという存在に慣れている子なのかな?と感じました。
そして、プレッシャー、のつもりはなかったのですが、すいません笑
書いていただきありがとうございました
子どもたちが気づいてくれたことがまた素敵!
今小学生のその子達も、あたたかい中で育ったのでしょうね〜♡
素敵な記事ありがとうございます!
優しい女の子に育ててらっしゃる
どこかの先輩お母さんに、感謝の瞬間でした^_^
私も杉本さんと同じ立場なら、
「うわー、小学生の団体勘弁してくれー」と思っただろうなあ(笑)
でも、その女の子の気遣い、本当に嬉しいですね。
他の小学生の子たちも、いい気づきの機会になったと思います。
素敵な記事ありがとうございます♪
コメントありがとうございます♪
引率の先生も満員電車に「勘弁して」と思っただろうな、と想像します笑
田舎育ちの私、電車に乗っての遠足は経験した覚えがないのですが
そうやって社会に触れることも、子供達にとっては良い経験なのかなと思いました。