1月11日、孫娘のお食い初めを経験しました。
婿さんの両親が昨年横浜に行く予定が、不幸があり延期となっていたため
年を越して百箇日祝いをしたいと提案されたことで実現しました。
10時頃に婿さんがやってきて久しぶりに見る我が子の顔が変化したといいながら抱っこ。
11時半に両親が来られて、代わる代わるの抱っこに孫娘は何が起こっているのかと刺激的だったことでしょう。
こんな特別な日には、ウンチも衣装替えの前にちゃんと済ませてくれる赤ちゃんで、一眠りした後のご機嫌さんでお客様達をお迎えできました。
予定通りに予約した店に着くと、畳み部屋に椅子席で赤ちゃん用の寝床も用意されていて一安心したところで、孫が眠くなってきました。
慌ててお食い初め用のおせきはんを口元へ、入れ替わり立ち替わり。
途中で寝てしまったので終了したあと、大人たちはゆっくりと懐石料理をいただきながらお祝いを味わうことができました。
石があるので、意味は何だろうか?と無知なところをだせば娘がすぐに検索して、歯がための石だとか。
タコも関西では歯がための意味をもち、多幸という意味合いもあるということでした。
孫の御膳と大人の食べきれなかったものを、パック詰めにしてもらい終了。
家についてから孫は、なん語を出しつづけて大サービスの接客ぶりでした。
3時半に婿さんも両親も帰途に着くことになり、皆さん本当にお疲れ様でした!と安堵の気持ちになって、再び日常生活に戻りました。
でも、3日後には孫も帰っていくのです。
今回は成長が色々見られて楽しいので、ちょっぴり残念に感じています。
6件のコメント
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お孫さんを囲んでのお食い初め、とってもあたたかな雰囲気を感じました!
タコの足!
歯固めと多幸!関西のお食い初め由来、素敵ですね!
私たち祖父母は幸せな時間を共有できました。
婿さんは短い時間に、家族っていいな~と感じたそうです。
娘は子育てはワイワイ楽しみながらみんなで育てることが何より大事だと感じたそうです。
おかげで両方の祖父母が子育てに関わることを大歓迎して再び3人家族に戻ります。
お食い初めをお祝いします。
タコと海老が並んでいるので、腰が曲がるまでご多幸をと言う意味なのかな? と思って見ていました。
何とも幸せいっぱいの お初の儀式でしたね。何もかも分かっている様なお孫さんの準備と対応に、周りの皆さんが和やかに楽しまれていた様ですね。 たくさん食べて元気に育ってほしいと言う願いを暖かく感じました。
ご多幸をお祈り致します。
タコと多幸、なるほどと思いました。
海老は腰が曲がるまでね~といいながら口元に持って行き戻す場所を間違えた写真です。
豆はまめに働く、腰が曲がるまでの横でした。(笑)
お食い初め、百箇日、おめでとうございます!
タコがあるのは初めて見ました!
おじいちゃまおばあちゃま、ご両親に囲まれて、
お孫さん、すくすく元気に育ってて、
本当に幸せな光景ですね♪
お返事遅くなりました。
ここに戻ると、美味しかったお料理を思い出します。
娘もきっと外食ができなくなった生活だったので、久しぶりに贅沢な気分になったはずです。