予防接種を受けたあとの報告を受けながら赤ちゃんの学習過程を感じます。
夜のお風呂タイムではぎゃあぎゃあ泣き叫ぶので抱きしめていたそうです。
処置前、処置中などにも声をかけることを忘れなかったという報告。
ロタウイルスワクチンの飲み込みが上手と、看護師さんと一緒に褒めたとも。
さて今朝はライン音がなかなかならないな・・・と思っていたら、
22時30分から今朝の8時まで寝ていたという動画が来ました。
親も子も疲れた証拠だし、よく眠れてよかったのです。
その後にセンター試験やな・・・の言葉が入りました。
娘が出来が悪くてショックを受けたことは当時知りましたし、 気分転換させようと学生ミュージカルのチケットをもらっていたので一緒にでかけました。
最近聞いたことですが、あの時のショックは挫折感になってそれを乗り越えるのが本当に辛かったというものでした。
そこまでだったとは私には思いもよらぬ話であり、本人の辛さはしっかり対話してこそわかるものだなと改めて感じたことです。
そのあとでした。
たらたらしていたのに、今までニコニコしていたのに急に泣き出した。
飲みながら泣いているの報告に、ああ、また眠くなったのかな。
仰向けにぎゃあぎゃあ泣いているときに背中に手を入れてさすってやると泣き止むことや、おいでと言ったらニコッとする顔つきが違うという発見もしたそうです。
急に泣いたりするのは昨日のことがフラッシュバックしているかもねと書きながら、もしそうだとしたらそれも赤ちゃんの成長になるかな。
夫は昨夜動画を見ながら、「注射で泣いたか。痛くない痛くないと言うてやりたかったな」といったのですかさず再教育をしました。
「赤ちゃんは痛いからギャンギャン泣いてるのに、なぜ痛くないというのよ」に、「そうか、嘘を教えることになるな。じゃどうしたらいいんか?」に
「痛いね、もう少し頑張ってね」終わったらぎゅっと抱きしめてヨシヨシしながら「頑張ったね!」です。
やっと、孫への言葉掛けの大事さを伝えられてこれからもいろんな場面で再教育をすることになるのでしょうか。
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