お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

おい、そこのおばさん!①

先日、子どもたちの歌のコンクールがあり、とあるホールの客席に座っていたときのこと。

カバンを床に直に置きたくなかったので、紙袋を敷いてその上にカバンを置いていました。

そこへ、私の隣の隣の席に座りたかったおばさんがやって来たので、床のカバンを膝に置いて、足を揃えて、ヒョイーーーーンという気持ちを込めて細くさせ、おばさんを通してあげようとしたら、

そのおばさん!

なぜだか、わざわざ、敷いていた紙袋を踏んで通って行った。

なんで?なんで?なんで?なんで?

あんたが踏んだら、これ、カバン置きにしている意味なくなるじゃんかっ!!

ほんとに。。。全く恐ろしい。

こんなおばさんにだけは、ならないように気を付けよう!

プンプンと思いながら暫くして横を見たら、なんと、そのおばさん!

子どもたちの歌声に感動して泣きよりました。

やれやれ。どうやら悪い人ではないらしい。

しゃあないな。(-∀-`; )

2件のコメント

笑えました。
きっと、何かを未来のこと考えて歩いていたのでしょう。

青柳曰く、私も、人の足を踏んでいるのに、気づかないようなことが

多々あるそうです。

お母さんを笑顔にすることを考えながら、誰かを泣かせている。

ダメですね。

そこのおばさん、他人に思えない。

あはははっ。いやいやそんな、他人に思えないだなんてっ!
あはははっ。人の足踏んでるの気付かない(笑)
踏まれてる方もおばさんなら、踏まれてることに気付かないかも?
とか言っちゃってますけど、つぎの『おい、そこのおばさん②』では、自分のことを書くつもりでした(-∀-`; )

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中村泰子
三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 好きなものは、ピアノ/野鳥/深海魚/アニメ/日本酒。