先日、子どもたちの歌のコンクールがあり、とあるホールの客席に座っていたときのこと。
カバンを床に直に置きたくなかったので、紙袋を敷いてその上にカバンを置いていました。
そこへ、私の隣の隣の席に座りたかったおばさんがやって来たので、床のカバンを膝に置いて、足を揃えて、ヒョイーーーーンという気持ちを込めて細くさせ、おばさんを通してあげようとしたら、
そのおばさん!
なぜだか、わざわざ、敷いていた紙袋を踏んで通って行った。
なんで?なんで?なんで?なんで?
あんたが踏んだら、これ、カバン置きにしている意味なくなるじゃんかっ!!
ほんとに。。。全く恐ろしい。
こんなおばさんにだけは、ならないように気を付けよう!
プンプンと思いながら暫くして横を見たら、なんと、そのおばさん!
子どもたちの歌声に感動して泣きよりました。
やれやれ。どうやら悪い人ではないらしい。
しゃあないな。(-∀-`; )
笑えました。
きっと、何かを未来のこと考えて歩いていたのでしょう。
青柳曰く、私も、人の足を踏んでいるのに、気づかないようなことが
多々あるそうです。
お母さんを笑顔にすることを考えながら、誰かを泣かせている。
ダメですね。
そこのおばさん、他人に思えない。
あはははっ。いやいやそんな、他人に思えないだなんてっ!
あはははっ。人の足踏んでるの気付かない(笑)
踏まれてる方もおばさんなら、踏まれてることに気付かないかも?
とか言っちゃってますけど、つぎの『おい、そこのおばさん②』では、自分のことを書くつもりでした(-∀-`; )