お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

たのしみ

 

お風呂での会話。

息子「母さん、あのね、リンゴジュースの牛乳パックの買ってきてね!保育園で工作でつかうからね!先生が持ってきてくださいって言ってた!」

私「おっけー!紙パックで、牛乳じゃなくてリンゴジュースのやつね!」

 

牛乳ではなくりんごジュースの紙パックにこだわるのが少し不思議だった私。

 

その不思議が解決したのは、お風呂を上がってからのこと。

 

お風呂からあがってきて、息子が保育園バックから大切そうにだしてきたリンゴジュースの紙パックのきれはし。

保育園の工作で使った残りだった。

 

嬉しそうに、、、

息子「ねぇ、母さん、においしてみて!」とわたしの鼻に紙パックを近づけてきた。

 

わたし「いいにおい〜」

息子「ね、いいでしょ、これ。」

 

保育園での工作の時間、りんごジュースの紙パックを使ったんだな。

そして、工作を楽しみながら、紙パックのりんごのかおりに気づいて、クンクン楽しんでたんだろうなー。

そして、宝物のようにカバンに入れて、先生に見つからないように?、持って帰ってきたのかなー。

 

なんて、りんごの紙パックの切れ端から、今日の保育園での息子のことを想像して楽しい私。

 

息子が小さくて一日中一緒にいた頃は味わえなかった…

息子のことを想像するのが私の最近の楽しみ。

 

 

 

 

 

 

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萩尾かつら
2013年の夏、お豆のような小さくてかわいい男の子の母となりました。 ✰***わたしの夢*****✰ トランペットを一生楽しむ! 毎年佐賀バルーンフェスタのボランティアをする! 自分の家で季節の習い事教室を開く! フルムーンチケットで夫婦旅をする!