久しぶりに泣きそうになったのでこんな時こそ投稿を。
昨晩はイライラしていた。寝る前になって、双子がオムツをはいてくれない。必死に追いかけまわしたけどやっぱり1人はおもらしした。
長女の協力もあり何とかオムツをはかせ、おもらしを拭いて、「もう寝るよっ!」と電気を消して横になった。すると今度は2人して抱っこしてとくる。私はいじわるにもうつ伏せに寝た。(今思うとほんと私、子供だなぁ、、^^;)そんな私の態度に泣き出し、私の髪や身体を引っ張るわ、お互いに押しやるわでギャースカすごいことに、、
そのとき、ずっと双子をなだめてくれていた長女がこう言った。
「わかったわかった、ママに大好きしてから、ネエネとママと手をつないで寝よう。」
「ママに大好きしてから、」
の言葉でハッとした。そうだ、この子達は私だからワガママを言うんだよなーと、ママごめんね、ママ大好きだよ、ママすきすきして、と今この子達は全力で伝えてるんだなぁと。自分が情けなくてじわじわと目が熱くなった。
すぐには2人ともおさまらなかったけど、「チッコデチャ」と言うのでオマルに座ってもう一度オムツをはきなおして、じゅんばんに抱っこして、手をつないで、、やっと寝てくれました。
冷静にしてくれた長女の一言。しっかりものの優しい長女、ほんとにいてくれてありがとう。私より大人だ!
写真は長女からの手紙。手渡しは最近してくれないけど、棚や引き出しからよく発見される「いつもありがとう」の手紙。
ママの気持ちを分かって、そして、下の子たちの気持ちも分かって。
うんうん、長女ちゃん、宝物ですね~。