子どもたちが、
新型コロナウイルスに関する対応について、
小学校からお便りを持ち帰ってきました。
表面は、保護者向けの、早めの受診や
学級への連絡を呼び掛ける連絡でしたが、
裏面は、漢字にはすべてフリガナがついた、
子どもたち向けになっていました。
その内容は、一人一人が、小さなことでも、
何ができるか、何をしてはならないか
考えてみるように、という呼び掛けでした。
自分の健康管理だけでなく、
感染拡大の防止に向けて懸命に働いている
ご家族を持つ、みなさんの仲間を傷つにけるような
言葉や言動をしないこと、
不安な気持ちを抱えている人を見かけたら
優しく声をかける等、一瞬に支えてあげること、
もし傷つけられたら先生や信頼できる大人に相談すること…
さらに、教室では、
ただお便りを配布するだけでなく、
先生が読んでくれたそうです。
学校の本気度が伝わってきました。
家でも再度、子どもたちとお便りを読みました。
本当に、世界が大変なことに。
他人事ではありません。
私たち、母親は、わが子を守りましょう。
中国もがんばれ!
ダイアモンドプリンセスの乗客も、がんばれ!