お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんの感じ方

今日こんなことがあってね、と聞いてくれる存在は、とても大きい。

グズグズされた日、イライラしてしまった日は特に。

旦那が数週間不在の間、実家も遠い我が家は大人と話すことなんてほとんどない。

毎日がとっても辛く感じた日々。

 

平日は長男の園へお迎えへ行くと、まだ遊びたかった〜!!!と怒る、泣く、グズグズひっくり返る。

このまま家へ連れて帰りたくない

親子で逃げ場がなくなると困るので、兎に角、少しでも外へ出よう!と、4時過ぎから公園へ。

 

出向いた公園に居たのは、同じお母さん大学仲間の脇門さんと子ども達。

他にも小学生がワイワイと遊んでいた。

長男は、喜んで遊びに入って行く。

私は、あぁ〜!話せる人がいた〜!と喜ぶ。

 

そんなある日。

脇門さんから、

『良かったらご飯食べていかない?』と、お誘いが

お互いワンオペ日!

週末ということで、お言葉に甘え急遽脇門家へお邪魔することに。

 

みんなで一緒に遊び、ご飯を食べる。

子ども達も嬉しそうだし、私も楽しい!

息子や甥っ子しかいない私は、脇門家の娘ちゃん達と折り紙遊びがこれまた新鮮!

お風呂もみんなで入っちゃえ〜!と、子ども5人でワイワイお風呂。

5人が湯船に浸かってる写真も撮ったけど、ここは最後まで湯船で遊んでいた男子組ショット!

かわいいカラーのパジャマを2人分お借りし、オムツは車の中に乗せてたものを使用!

寝る前の歯磨きも、登園リュックの中に入っていた歯ブラシを使った。

楽しかった長男は名残惜しそうに、最後まで手を振り別れを告げる。

寝るだけにして帰ってきたので、そのまま布団へダイブ!!

楽しかった長男は5分で寝落ち。

 

次男は寝かしつけ、母は1人ゆっくりお風呂に入る。。

幸せ!!

心に余裕が出来るってこんな気持ち。

 

今しかないよ、今が一番可愛いよ!と言われるこの時期。

振り返ればそうなんだろう、とわかっていつつ、目まぐるしく楽しめずにいた日々。

早く寝てくれ〜!と思ってしまい、余裕がなかった。

ずっと嫌なお母さんばかり登場していた。

わかるよ、あるある。と共感してくれる仲間がいて、落ち込んだ時に連絡をくれる方々、うち来ない?と誘ってくれる仲間。

みんなお母さん大学に入ったから出来た繋がり。

話す人はいる。

でも、辛かった時に、本心をぽろっと話せる人はどれだけいるのか

そう思うと、お母さん大学に入って気持ちが変わってきたことが自分でもわかる。

ステキな仲間に出会えたこと、今、みんなで一緒に子育てしてることいいなと思える!

笑って話せる。泣いて話せる。あぁ、この考え方すごいな、ステキだなと尊敬できる。

あの記事良かった〜!と言い合える、書いてみて良かった!自分と向き合えた。と思える。

そしてメンバーの子ども達が甥っ子、姪っ子のようにかわいい!

 

何が言いたいかって?

お母さん大学って、すごい!ってこと。

 

ちなみに、2月号の全国版は脇門家が表紙。

我が長男は、ひまちゃん達がいる〜❤️と喜び、新聞を枕元に置き、毎日話しかけてから寝ます。笑

4件のコメント

子育て中に何が辛いかと言えば、大人との何気ない会話がないと感じることです。
毎日、ほんの少しでもいいから話す相手がいると気持ちがほぐれるんですよね。
私は娘と毎日ライン通信をしていますが、先日久しぶりに親友が来てくれたと大喜びしていました。
又来るねと言う言葉が嬉しかったそうです。
目の前でしゃべることの大事さは何物にも代えがたい事です。
そんな大事な仲間をお母さん大学で見つけられたことは本当に幸せなことですよ。

本当に幸せなことだと思います。
受け止めてくれる全国のお母さん達がここにもいます。
辛い時は言葉で話すこともスッキリするけれど、書くことも同じようにスッキリします。
娘さんの気持ちも、とってもよくわかります!
私も母に、お母さん大学のみんながいて良かったね!と言ってもらってます^ ^

子供の声を聞いて公園に、いったから出来た出来事。いかなかったらこんな子供がないし、お母さん大学だから色んな人と、であえる。
うちも普段なら保育園のさよならをなかなかしないけどこの前大村のお母さん大学が、泊まりにきて一緒にお迎え行ったらいつもは園を出るのに5分以上はかかるのに1分かからなかった❗

そっか!私は子どもの声を聞いて行動できてたんだ…!
そう思えました!ありがとうございます^ ^

園を出るまでの時間、掛かりますよね。
うちも20分前後毎日掛かって園を出ます。
1分かからず園を出れるなんて‼️お母さん大学パワーすごいです!
そんな日が来るといいなぁ…!
4月から兄弟の送迎どうなることやらです。笑

コメントを残す

ABOUT US
岸千尋
https://www.okaasan.net/author/kishichihiro/ 小中高と横須賀で育ち、父の転勤で東京へ。縁あって横須賀に戻ってきました! 小3・年長•1歳、3兄弟の母。MJプロ。 最近家から見える東京湾の海に出入りする船を眺めることに癒されてます。 いつも息子たちを追っかけて、泣いて、笑って、忙しいけれど、あっという間の日々を残して行きたいです!