1月24日、つぼみクッキングに参加した。
「つぼみクッキング」とは、
横浜市泉区にある、福祉施設「つぼみの家」で開かれるお料理教室。
「つぼみの家」とは
障がいのある方の日中活動の場である。
つぼみクッキングの講師であり、
干し野菜研究科の澤井香予さん。
干し野菜って使ったことなかった。
正直、干しシイタケくらいしか・・・。
そのまま使えるとか、
旨味が凝縮されるとか、
とにかくメリットだらけ。
野菜を無駄なく使い切ることのできる究極のエコだったり。
香予さんは出産後、
母乳が全くでない、激痛の乳腺炎を経験し、
「自分が食べたものが、未来の自分をつくるんだ」
と実感し、
食をお仕事にしてきた。
そして今、たくさんのつながりを自身で作り、たくさんの人を笑顔にしている。
先日、2月7日に参加した試写会。
オオタヴィン監督の新作、
「いただきます ここは、発酵の楽園」
とにかく生きるための大切なことを優しく突き付けられた。
居ても立っても居られない、
すぐに自分の食生活を変えたくなった。
この映画が伝えていることは、
「食べたものが、私になる」
美しい映像を見ながら、
私が子どもたちにできることを考えて、
ものすごく反省して、
その日のうちに、意識を変えることにした。
もう、
変えた。
毎日、有機野菜のお味噌汁、
作ってる。
選ぶのも与えるのも、私だ。
同じメッセージ、スルー出来ない。
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