お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

2年ぶりのおひなさま

娘が1歳のときにわが家に来られたおひなさま。
去年は喪中だったため、お会いできずだったが
今年は、また、いつものごとく、ギリギリに、お見えになった。

「おひなさんは、はよしまわな(片付けないと)お嫁に行きそびれんで」と
世間では言われるけど
わが家では3月末まで狭いリビングにで~んといらっしゃる。

「お子さんの大事な記念日などにお飾りください」って
説明書に書いてあんねん。

娘の誕生日と、ついでに翌日は私の誕生日なので
早く帰りたいと思っている、かもしれないおひなさんをお引き留めしている。

ほんまは2月から飾りたいけど、そんなこんなやから、これでええねん(笑)
いつも3月後半にある、マンションの消防点検の業者さんが二度見するのも毎年楽しみや。

今年は娘と夫が2人で飾ってくれた。
父娘はどんな顔してやってたんだろう。
こんな機会ももしかしたらあと数年かもしれないな。

もうすぐ24歳。
桃の節句、おめでとう。

今年は会えないおひなさん