お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

だるまさんがころんだ

ある日の夕暮れ時。
近くの公園から次男、三男、四男と一緒に帰宅。

ひょんなことから、『だるまさんがころんだ』を
やることになった。

「お兄ちゃんにも声をかけよう」という
次男の提案に乗っかった弟たちは考える。

『どうやったらお兄ちゃんが来てくれるか?』

最近家でゲームばかりの長男。
ちょっとのお誘いでは来なくなった。

そこで、四男の出番。
「あそぼー♡」

案の定、長男は「いいよ♪」と
外に出て来てくれて、弟たちは大喜び。

2軒隣の家の前から
「はじめのいーっぽ」と4人で言いながら、
盛り上がっている。

薄暗くなりかけていたので、
遠くにいる子どもたちがよく見えないけれど、
2歳の末っ子もできるようになったのかぁ…と
感慨深くなった。

「だるまさんがころんだ」と言いながら、
写真を撮ろうとしたけれど、小さすぎた。

ほんの5分くらいだったけれど、
4人そろって家の前で遊んでいる光景は
久々だったなぁ。

10件のコメント

この小ささが逆に良いです!
ここから始まる楽しい遊びが想像できます(^^)
にぎやかな夕方、ふいに日中の疲れが癒やされますね。
余談ですが、『だるまさんがころんだ』ならぬ『だるまさんの1日』は、ご存知ですか?学童っ子だから、知ってるかな!

この小ささがいいのね。
それなら良かったです♪

「だるまさんの1日」は知らないそうです。
学童では、だるまさんがころんだはあまりやらないそうです…

どんなものですか?って息子が聞いています。

だるまさんの1日は、だるまさんが転んだとルールは一緒で、
鬼になった人が
だるまさんが…「転んだ!」
の代わりに
だるまさんが…「ラーメン食べた!」
だるまさんが…「自転車に乗った!」
だるまさんが…「腹踊りした!」(笑)
などと、お題を出して、
そのお題通りにアクションするのです(^^)
アクションが出来なかったら鬼につかまるのも一緒です!
だんだん、お下品なお題を出したりしてゲラゲラ笑って遊んでました(◔‿◔)
分かるかな?
コロナが過ぎ去ったら、一緒にやりたいな〜。

10歳離れていたら、あまり一緒に遊べないだろうなって思っていたんです。
だから、長男が付き合ってくれたことはもちろん、四男が一緒にできるようになっていたことが嬉しかったです。

いつもは長男に「あっち行って!ボクはハルちゃん(次男)がいいの!」って言うから、四男に誘われたことが嬉しかったみたいです。
しかも、手繋ぎして「はじめのいーっぽ」ってやろうって言われたみたいで。

大人になっても、いい関係でいてくれたらいいよね…

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ABOUT US
松本茉莉
4人の男児の母。 耳がきこえないママが地域に住むきこえる人と繋がれるようなきっかけづくりをしかけるために活動中。 また、発達障害を持つきこえる子どもを育てているきこえない親が集える場、情報交換ができる場、勉強できる場を定期的に開催中。 文字を書くことが好きなので、母親目線、当事者目線で発信していきたい。