お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

マネジメントとお母さん

流行りの「朝活」とでも言うのだろうか。
お母さん業界新聞の本部、エリア版編集長、ちっごで活動しているわたし版編集長が集まり、
ドラッガーのマネジメントを勉強することになった。

送られてきたたくさんの資料にチンプンカンプン…。
早くもクジケソウ。

しかしながら自称飛び込み隊長である私、知らないことへの興味が湧いてくる。

そして、今回こんな私たちに講義をしてくださるのは、
ちっご版を応援してくださっている、
おなかげんきグループの代表 白仁田 裕二さん。

自分自身が、資料の中で心に残った箇所を話していく。
一緒に学ぶ仲間と共有していく。
どうして心に残ったのか。
どうしてそう思ったのか。

そして、白仁田代表がやさしく解説をしていく。

ストンと腑に落ちること。
自分自身に足りないと思っていることを自然に指摘していること。
やっぱり読んでも難しいと思うこと。

あっという間の時間だったが、終わった時はみんな笑顔。
実はお互いの考えをこうして発言し合うことが初めて。

お母さんはスゴイ!
お母さんが笑顔になれば、子どもは自然と笑顔になる。

その想いは同じだから、ペンを持ち、30年間続いてきた新聞を「今」、私たちも一緒に作り活動している。
でも、改めて自分の意見を話したり、表情を見たりすることで、
同じ時間を共有し、学ぶことで、
関係性がぐっと縮まるような気がした。
マネジメントを学ぶため、でも本当に大切なことはお互いを知り、尊重していくこと。
なのかな?と私は思った。

白仁田代表の言葉が心に刺さる。

自分自身をマネジメントできない人間が他人をマネジメントできるわけがない

そして気がつく、
お母さん業って、マネジメントそのものなのか。
行動が全て。
子どもは親の背中を見て育つと何度も聞いてきたではないか。

さて、今日から実践しよう。
まずは、優先順位を考えて行動…、早速新しいタスクが増えていく。
また、ここ最近の世間の事情もジワジワ攻めてくる。
大丈夫、全ての物事は日々変化し、私たちは進化していく。
笑顔でひとつずつ解決していこう。
今できることは何か考えることから。

Amazonの回し者ではありませんが→ドラッガー

ちなみにこの勉強会は続きます…

2件のコメント

素敵な発信、ありがとうございます(*^^*)
私は、お母さんたちがドラッガー学んだら子育てにも自分にもとってもいい気がしています。
何よりも、書いてくださっているように、普段目の前のやることに終われ、
一番大切な思いを共有することができずに過ぎて行ってしまうこともあるので、
とっても大切な時間だなと改めて感じました。
私も行動に起こしていかないとー!!どうぞこれからも仲間としてよろしくお願いいたします。

このような貴重で楽しい企画をありがとうございます!
本も届いたので、読もうと思います!
読もうと思い…ます!
…。
だから、みんなで、やるんだね(笑)

進化しよう!
よろしくお願いします!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。