4月から二年生になるはずの息子。
コロナ感染が途切れず、町からは4月からの学校再開連絡があったものの、県単位での休校も検討されているとか…。
依然として不透明な毎日に、コロナ感染予防のためには休校が最善かもしれないけど、妹は4月以降も幼稚園に登園。
生活リズムは崩さず、ゲームの時間も時計とにらめっこで管理。宿題は終わらせてしまったので、一年生のおさらいをノートに作成。
外遊びができればいいのに、息子は生憎右足かかとの剥離骨折でようやくギブスから装具固定に変わった。もともとADHDの影響もあってか、早食い。上にも横にもすくすく成長する。運動不足に拍車がかかる!
こども茶碗2杯を限度に、食べ方や茶碗の持ち方も毎回指南がいる。
親子ともにストレスが溜まりがちな日々、息子いきなりトイレの洗浄ボタンにヒートアップ。
「ねえねえ、なんでうちは大中小ってあると?」
「何ね? 大中小??」
どうやら、トイレの洗浄ボタン「流す大」、「流す小」「エコ小」ボタンの事を差していた。
そこでおしっこ、うんちのことを小便大便(汚くてスミマセン!)と呼ぶのでそう表示されていることを話してみた。
水量が●の数で表してあり、
流す大●9コ、流す小●4コ、エコ小ボタン●3コ
を見た息子が、
「何で大は9コもあるんだ!小が4コなんだから、8コくらいにすればいいじゃん!エコって何??
大9コなんて、税金勿体ない!僕はうんちでも、流す小でいけたよ!!」と持論を展開…。
エコは少なくて済むって意味だよ。あと、税金じゃなくて水道代ね、と追加訂正しつつ、「大人のトイレの量と、こどもじゃ違うから、うんちが小でも流れたんでしょう。エコ小あるから、おしっこだけならそれ使ってもいいとよ~」と話した母。
ADHDの特性で、見たまま聞いたままをそのまま額面通りに受け止めてしまう息子にとっては、臨機応変が訓練で習得させるものになっている。
いろいろな状況や経験の度に、説明していくけれど、時に「めんどくさいから、いいや!」とスルーされることもしばしば。
なのに、なぜか夜9時すぎ、突如涌き出た泉のようにトイレで息子と水の量を巡る討論会。
母子でゲラゲラ笑いながら、一時でも閉塞感を吹き飛ばしてくれた息子の視点に、成長を感じたのでありました。
ここから、博士が誕生するんだよ。
だから、佐伯お母さんの対応は、バッチリ。
子どもの感性を大事にしていますね。
お母さんは、スゴイ!
おひさしぶりです~
面白い!!!
息子さん素敵ですね~
大がなんで9なんだって私も気になる!
トイレの会社の方にもきかせてあげたいくらいです♪
おはようございます。ご無沙汰しております。
トイレのメーカーさんにも話してみたいよね、と息子と話してはいましたが、アプローチがわからない(^^;
息子は突如として、興味を持つとこれ何?あれ何?何でこうなるの、と聞き始ます。
わからないと、「グーグル先生に聞いてみよう!」と息子が提案。
母はスマホ片手に、調べては息子にわかる範囲の言葉に変換…してみますが、そのうち息子自身が検索エンジンを使えるよう教えていくのもありかなと思っています。
初めまして。福岡市のMJちはらです!
私の住宅機器販売店事務員の経験からですが・・・
TOTOさんやLIXILさんのショールームに行くと
いろいろ質問できると思いますよ!
たまにショールームでもイベントをやっていたりするので
一般の人でも入りやすい日があると思います。
・・・今のご時世ではなかなか難しいので、少し先になるかもしれませんが・・・。
一般ユーザーの気付きが、次のヒット商品につながるかもしれない!?
ゆるりゆるりと、息子さんと一緒に楽しんでみてくださいね。
こんばんは(^-^)v
すっかり遅くなってすみません(汗)
ありがとうございます! まさかこんな一言から新商品ヒットが!?
息子、最近は水の量気にしていないような……。
水鉄砲で遊んだ最後は、お決まりの水鉄砲タンクの水かぶり。全身ずぶ濡れです(^^;