土日もお出かけできないし・・・ということで、パスタ作りに挑戦しました。
現実的な小6男子は「普通に長い麺にするくらいじゃないと無理なんじゃない?」と言うけど、
まぁせっかくだからやりたいようにやってみようよ、と自由人たちにまかせたところ、
「これキツネっぽくない?」(結局小6男子も折り紙状態)
「あ、そうだ、型抜きしよう」(小1女子は方向性がずれてきて・・・)
「星とかハートを作ろう」(3歳児もノリノリで)
・・・クッキーと間違えていないかい?
テキトウな私が一つの鍋で全部ゆでたものだから、
食べてみたら、「固めも混ざってるー」と子どもたち。
「均一な厚みにするのは難しいんだねぇ、プロがつくるパスタはさすがだねぇ」
と言いながら、気にせず食べる私。
「うどんと何が違うのか?」と悩みながら食べる夫君。
それでもまだお昼、あと半日何しよう・・・。
パスタをつくるというから、フツーに料理と思ったら、
パスタからつくったんですね。
それは、素晴らしい。
赤ちゃんだった子が、いつの間にか、台所に立っていて
こうやって、毎日、子どもたちは成長しているんだなぁと。
当たり前だけど、子どもはスゴイ!
お母さん、せめて、星は、星、ハートはハートで、茹でてください。
お母さんの大雑把さが、わかります(笑)
そうなんです、私の大雑把さが、子どもたちにもバレバレでした;
次は分けて茹でて進ぜよう・・・。