お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子ども会のイベントができなくて

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子ども会として年度最後のイベントは6年生を送る会、のはずでした。
しかしCOVID-19の影響で、イベントは中止。
学校もお休みの中、子どもたちにとって楽しみがまた一つ減ってしまいました。

そこで、”LINEで工作・実験発表会”にしました。
6年生を送る会で作る予定だったハーバリウムの制作キットを配布し、
例年はレクリエーションをするはずだった予算で、
ちょっとした実験や工作キットを配布。
作る様子やできたものなどを子ども会のLINEに投稿してね、と呼びかけ。
LINEは親の携帯を借りることになってしまいますが、
高学年なら携帯を借りて自分で撮影→投稿できるだろうし、
低学年なら親子で制作、実験、工作もいいかもね、ということで。

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2019年度、私は子ども会の役員として1年間、
子ども会って何だろう?
家族で海外旅行にだって行ける、遠くの人とすぐ話せるこの時代に、
子ども会に求められる役割は何だろう?
子ども会だからできることはあるだろうか?・・・を考えてきました。

子ども会じゃなくてもいいのかもしれないけど、
子ども会でもいいのかもしれない。
そこにあるのは地域とのつながり。

東日本大震災の時にも感じましたが、
こういう、災害や社会の在り方まで変わるような状況の時、
地域力が必要とされるんじゃないかな。

↓「凍るんです」という実験は失敗。勝手に凍ってました(笑)

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工作の「飛び出す貯金箱」は、難しすぎて未完×××
(選んだの誰?って、自分です、役員ですから;想像以上に難しかったんです;)

3件のコメント

LINEで工作・実験発表会、なかなかいいアイデア!

仕事しながら、子ども会の役員、大変でしたね。
でも、子ども会って、何だろうと思うのが、
山中さんらしい。

そのうち、みんなで考えましょう。

藤本さん、子ども会って?をとことん考えてきたので、
そのうち、皆さんの意見を聞きたいですよ。

宇賀さん、子ども会役員、実に誠に”おつかれさま”でした。
ありがとうございます~。

そして、子育てしながら働く身には、テレワークが進むと便利だと思う一方で、
お母さん業という、”濃厚接触”を生業としてきたという、このアンバランスな感じ・・・。

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