これは、赤い空豆の花。
これは、赤い空豆の実。
昨年秋、
赤い空豆の種を絶やさないよう毎年植え続けてるおばあちゃんから豆を頂き、種まきをした。
戦後、小豆が手に入らない時期に、この豆を植えてあんこを作って食べた。その頃は近所でもこの豆を植える人がたくさんいたけど、小豆のあんこを好む人が多いからか、近頃は見かけなくなった。でも、無くなるのが寂しくて、毎年種をまいてるとおばあちゃん。
そして、今、私のまいた種も実をつけた。
そのことを御年91歳のおばあちゃんに伝えたら、
満面の笑みで、
「赤い空豆の種を植えてくれる人ができてうれしいなあ。良かった良かった。ありがとう」と、張りのある若々しい声で伝えてくださった。
私も、おばあちゃんが喜んでくれて、種を繋ぐ人にもなれてうれしくなった。
あとは、この豆で、おばあちゃんお勧めのあんこを作って食べることが、私の楽しみだ。
赤い空豆・・・
91歳のおばあちゃんの大事にしてきたもの。
高木さんが、赤い空豆のあんこを食べている姿
うれしそうよ。
はい(^。^)
今から、あんこ食べるのが楽しみで楽しみで。
種を残すこと忘れないようにしなくてはですね
種を繋ぐ人。
何て素晴らしい肩書。
かっこいいです。高木さんのあんこ、私も楽しみです。
かっこいいなんて、もしかすると初めて言われたかも。
うれしいです。(o^^o)
あんこできたら、お母さん大学に投稿するの忘れないようにですね。
空豆の花、初めて目にしました!
近所に便利なスーパーがあるけど、昔ながらのやり取りが好きで八百屋さんに通う。
そんな気持ちに似ているなと思いました。
赤い空豆のあんこ、いつか口にしてみたいです(^-^)
私も、八百屋さん、街にいた頃は大好きでした。
今は、ご近所に沢山八百屋さんがある感じです。