お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

こちらこそありがとう

末っ子6歳、

今年は小学1年生。

スマホと睨めっこしていたら、

FBで6年前の画像があがってきた。

生まれて5か月、

こりゃ、かわいすぎるとみんなで大騒ぎ。

その夜、寝る間際

なんとなく末っ子に

「いつもありがとう」と声をかけたら、

「こちらこそありがとう」と返事。

5か月のお腹プリンプリンのむっちむちの赤ちゃんが

6年もたつと、「こちらこそありがとう」なんて

気の利いたことを言えるようになるんだな。

私の方こそ、こちらこそありがとう。


2020年母の日備忘録。
壁の模造紙は夜中までがんばったという長女作。
私が手にしている折り紙の花束は末っ子作。
イチカが手にしているカーネーションと鬼滅の折り紙は長男作。

コロナ休みの母の日。
「ありがとね」って声をかけると感極まって涙を流した長女。
いつもどこか突っ張っている長女。
妹弟たちともケンカばかり、
ジャイアン風の素直になれない長女。
その長女とハグをしながら、
いっぱいいっぱい頑張っているんだな、
思うこと、感じていることがたくさんあるんだなと
子どもたちの思いが伝わってきて、
これまでにない、これまでで一番ジンときた母の日でした。

2件のコメント

いや、泣ける…素敵な母の日でしたね。
こうやって書き残しておくと、また一瞬でこの気持ちを思い出すんだろうな…
赤ちゃん姿可愛いですね。
私も写真を見返したりすると、なんでもっと楽しめなかったんだろうと後悔したり。。
でもその時はその時なりに一生懸命お母さんやってたんですよね。

ありがとう(*^^*)
長女、なんか照れくさいのと、何か伝えたい気持ちがあるのとでグチャグチャだったんだろうなと思います。
でも、こうやって表現しようとしてくれたことがうれしくて

いつもいつもありがとう
一番これからも応援だからねと伝えました。

長女を愛せてないんじゃないかなって悩んでいた時期もあったりして、、
小5からの反抗期では家出を繰り返されて警察沙汰になったりと
早期にいろいろ悩まされたこともあって、、、

これからもいろいろあるだろうけれど、
本質は優しい、思いやりのある、一生懸命な娘なんだなと改めて感じました(*^^*)

お母さんはどんなときもお母さんなんだなと思いますよーー

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ