「ぼく、身長が2メートルあるんだよ。
昨日、いきなり伸びたけん、
みんなびっくりすると思って、今足をちぢませとる」
とご近所のお友達Kくん(9歳)。
おぉ、それはスゴイ。
ぜひ見てみたいなぁと私は話にのってみる。
「いいよ、見せちゃる。でも条件がある」
条件だなんて、大人っぽいこと言う。
切り返しが上手だなと妙に感心してしまう。
で、条件ってなに?
「20年後に見せる。いや30年後にしようかな」
おぉ、そういことか、かしこいな~
30年後、2メートルになっているかな?
30年後って何歳だ?
「39歳」
そっかー、39歳。
私の今の年齢に近い。
もういいおじさんやね。
Kくんの39歳を想像して笑ってしまった。
その頃も、こうやって
たわいもないおしゃべりができる
お友達でいられるといいなぁ。
おっと、
今の私と30年後のKくんが会話するところを想像してしまった。
今は
私が話しにのってみる
なんて
言っているけれど
30年後は73歳。
はたして、私の話しにのってくれるだろうか・・・。
このばあちゃん、面白いなーって思ってもらえるような
おばあちゃんになりたいな♪
ご近所の子どもとのやりとり、ほっこりしました。
優しいおばちゃん、素敵です。
ありがとうー(*^_^*)
子どもと話していると肩の力が抜けるんだよねー
ご近所の子どもとのやりとり、ほっこりしました。
優しいおばちゃん、素敵です。
地域で、子どもを支える素敵なエピソードですね。