お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

1.5倍になったジャガイモ

父の命日に植えたジャガイモを収穫した。

1キログラムのジャガイモから1.5キログラムのジャガイモが採れた。

収穫量はお山暮らしの先輩がたと比べると足元にも及ばないけど、

種芋より少しでも多く収穫できたことがうれしい。

次は、もう少し収穫量が増えるようにしたいから、先輩がたから知恵を分けてもらわなくては。

今の世の中、お金を増やしたりお金を残したりできる人に比べて、種を増やしたり残したりできる人が少なくなっているような気がする。

もう少し、種を増やしたり残したりできる人が増える世の中になると良いのになぁとジャガイモを収穫しながら思った。

 

 

6件のコメント

はい(^。^)

ほんとは、収穫量がすごく少なくてがっかりしてしまったのも正直なところです。

土つくりもそこそこて、その上ほったらかしで、ここまでできたら上出来かなぁ。
おすそ分けできるようになるのはいつになることやらです。

生きていく根っこが細くなりすぎてるって事まで考えが及んでなかったです。
改めて、私もみっこさんのコメントを読んドキッとしました。

畑にいると、人が少なくて、寂しいなあと思うこともあります。

もう少し、畑にいる人が増えて欲しいなぁって思います。

いつも私は義父が一生懸命に育てたお野菜をいただくばっかりで、いいとこどりばっかりしてます。
ありがたいなと思う反面、義父がいなくなったら困るなと。
そう思って、昨年くらいから田植えやらを手伝うことにしました。
でも、まだまだまだまだ、ほんの少し手伝っているだけ。
自分たちも、こうやってつくったよって言えるようなことをしたいなとお山暮らしのジャガイモのお写真見ながら思いました。

近くにお義父さんのような方がいてくださって良いですね(^。^)

私は、父がお百姓さんだったお陰で、いろいろ感じながら生きてこれたように思います。

子どもたちは、山や畑で暮らす人たちに出会う機会が多いほど幸せになれるような気がするこの頃です。

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。