お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

がらくたオモチャ

日増しに起きている時間が伸びたり、おむつ替えに寝かせられると抵抗したりという発達に応じて、毎日新しいものを目の前に差し出していました。
それがカップ類や丸や四角の箱、がらくたがオモチャになるとはおもいもよらなかったとびっくりしたのは娘でした。

歯がための変わりになっていると感じたのはパックご飯のフイルムをはがしたものが、クルクル巻きになりそれを噛み噛みしていました。

そろそろ麦茶をストロー飲みの練習の頃になったなと思うと、ゼリーパックを飲む場面を見せて空っぽになったら洗って差し出すと真似をして、すこしだけパコと音が出ました。

この二つとワセリンのチューブが孫のお気に入りになりました。

使い果たして飽きた頃には、積木ならぬ積みカップ。
孫はじっと見たあと、恐る恐る手を触れて崩しました。
もっと高く積み上げる材料が欲しいなと思うのは私のこども心でした。

これっくらいのお弁当箱にと四角の箱に指人形の牛や馬、ニワトリを詰めて行くとき出てきた言葉は、牛肉さん、馬肉さん、チキンさん。
娘は呆れておりましたが、私は楽しくて笑いこけました。

好き好きとほっぺにちゅをしながら、コロナの心配を気にかけながらも続けていたら、私のほっぺにある日よだれだらけの唇をくっつけてくれました

ああ、やっぱりまた孫と遊びたいな。

6件のコメント

お孫さんの成長が本当に楽しみですね~
みっこさんの文章から、一緒にいる時間が愛おしくて仕方ないのだと感じました(*^^*)
おばあちゃん新聞デビュー楽しみにしております!

彩さん
娘がこどもを産んだことも想定外、そしてコロナ騒ぎがわが家にとっては楽しい時間を作らせてもらったことも想定外。
毎日が想定外なんだよとコロナ状況によっても考える日々になりましたね。

遊びは学びということを感じてほしいなあと思っています。
相手が興味を示すのは何か、目が真剣になる瞬間を見たい、そしてその先に笑顔を見たいと
そんなことを思って遊んでいると私の脳が生き生きして来るのがわかります。
今日は親子で内見にお出かけし、初めてのベビーフードを満足げに食べている動画が先ほど届きました。
さあ、次は引っ越しの手伝い要請待ちです。
私は幼子2人いてもすべて一人で引っ越し準備などしましたが、それは若かったからこそできたと思います。
そういうことを考えたとき、若いって凄いなと思いますよね。

思わぬものがおもちゃになりますね。勉強になります。
牛乳パックや段ボールでいろいろ手作りしたりもするのですが
結局完成品よりも、材料の切れ端や、なんの加工もしていないペットボトルに
いちばん食いついたりしています。

蘭さん
生まれて何ヶ月しか立たない赤ちゃんだから、全てが初めてだからこそ素材スタートですね。
孫はハイハイするようになると、壁のザラザラ、柱ツルツルの感触を確かめていました。
私は触ると擬音を側から出すんです。
折りたたみの机の金具を触ったりしていると、夫はこの子はこんなもんに興味があるのは理系か?と
早速はやとちりの感想をいうのですが、今だからこそ観察できるようにもなったなと思いました。

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中