お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

7月23日~30日は、百万母力祭で思いっきり踊ろう♪

7月30日、7時30分。
がんばっている自分に、夢にカンパイ!

全国のお母さんたちがいっせいにグラスをかかげ、カンパイをする。

お母さんはスゴい!を伝える「お母さん大学」が
28年前にスタートした、一大イベントだ。

これまで何人のお母さんがカンパイをし、どんな夢を語ったのだろう。

私が乾杯イベントにはじめて参加したのは11年前。
この日、シンデレラになった。

長女3歳。
長男がお腹に来てくれて数か月。
まだまだ新米お母さんだったころ。

お母さん大学学長藤本の計らいで、
メイクをしてもらい、ドレスに身を包み、
サプライズで呼んでくれていた夫とダンスをした。

結婚式をあげていなかった私たちにとって、
それはそれは夢のような時間だった。

でも、その数か月前、
こんなステキな夜になるなんて思いもしない私は、
横浜に行きたい気持ちを夫に打ち明けようか、
どうしようか、これはわがままじゃないのかと
ずいぶんと迷っていた。

行きたいけれど、幼い長女を連れて行って大丈夫か、、、。
道中どうしようか。それよりも私だけ行ってもいいものなのか、、、。
頭の中はグルグル。

けれど、覚悟を決め思い切って話しをしてみたら、
意外に、あっさり「行って来たら」と返事。拍子抜けだった。
ダメ、ムリと勝手に決めてしまっているのは自分だと気づいた。

それからというもの、ほぼ毎年7月30日は単身、飛行機に乗っている。

そして

帰ってくるたびにパワーアップしているように思う。

私にとって、カンパイは
いろんなお母さんを感じ、世界を広げる時間でもあり、

残りの364日を、
思いっきり子どもたちと踊るエネルギー充電の日でもある。

今年はコロナ禍ということもあり初のオンライン開催が決定。
7月30日だけではなく、23日から乾杯ウィークで盛り上がろうと
プロジェクトがたちあがっている。

私はというと、まだまだ名ばかりだが、
実行委員長という大役をあずかることになった。

私が毎回エネルギーを充電してきたように、
参加する全国のお母さんたちが心置きなく出会い、
心の花が満開になるような時間に、
あったかいウェーブを全国に広げたい。

どんな中身が飛び出すかは、これから随時、発信していきます!

こうご期待!!

皆さん、7月30日、7時30分、スケジュール帳に
「お母さんにカンパイ」と書き込んでおいてくださいね。

★百万母力祭概要>>https://www.okaasan.net/hahagokoro/55516/
★百万母力祭の最新情報>>https://www.okaasan.net/tag/kanpai2020/

 

 

 

6件のコメント

池田さん。ほんとにきれいだったなぁ。

ご主人にこっそり連絡して、当日、池田さんに見つからないように。

私の孫のたっくんが、シンデレラをエスコート。

たっくんが、とっても緊張して、泣きそうだったけど

見事、小さなエスコートボーイを。

そして、いよいよ・・・

これから、このシンデレラとダンスしてくれる人、いませんか?とマイクで。

(どうか、誰も出ませんように、祈る私)

あ~残念、シンデレラのダンス相手がいない。

その時、突然に表れた、タキシードの男性。

それが、池田さんのご主人!

ふたりは、素敵な音楽で、みんなが見守る中で、1曲、ダンスしました。

たっくんも、大仕事が終わり、ほっとしました。

私も、企画大成功で、ほっとした乾杯でした。

藤本さん 本当にこの時はありがとうございました。訳がわからないままドレスを調達し、シンデレラ役をやり、、、、みんなの前で踊ってと言われ、、、、、そうこうしているうちに、気づいたら夫が現れ、、、、えーーーなんで??どうしたらいいやら、踊らんといかんし、踊るって言われても、どうおどってもいいかわからんしという、、、でも、この時に覚悟決めて出かけ、覚悟決めて踊ったのが、今を作っている気がします。
今、プロジェクトが動き始めていますが、こういう機会ができたのもコロナがあったからこそ、そして10年前ではなく今だからこそできていることのような気がして、もう感動しています。どうしたらみんながより楽しく踊れるのか、そこに私はお役に立てたらと思います。

ps 企画は、お母さんも、今年は、おしゃれして乾杯しよう!というコンセプト。

横浜のシーサイドのおしゃれなレストラン。

池田さんにシンデレラになって歩いてと、嘘の企画で

ドレスを着てもらったのでした。

思い出しただけでも、ワクワクします。

彩さんはクールビューティです。
この写真、覚えています。
あの頃は横浜まで乾杯に行くことを言い出しにくいという思いだったんですね。
でも、本部の粋な計らいによくぞ旦那様が参加されました。
これがあったから彩さんはどんどん突き進んでいくことになったんですね。
まだまだお母さんは出て行くことに勇気がいることでしょうから、
これからも経験者が発信して行くことが大事ですね。

みっこさん、ありがとうございます(*^^*)
覚えてくださっていたんですね。
普段ほとんどしないので、フルメイク姿を見たカレンが、逃げていったりと笑い話も沢山です(笑)。
こういう覚悟によって、藤本さんやみなさんの後押しによって、いろいろ成長させてもらっているんだなと
改めて思っています。

コメントを残す

ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ