お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

チュンちゃんと出会った。

この間の寒い雨の日。

うちからすぐの道端に、すずめのひなが落っこちていた。

ぴぃぴぃぴぃぴぃ泣いてうろついている。

親鳥の声も上の方からする。

 

とりあえず、、、

 

しゃがんでMJインタビュー。笑

 

お母さんはどこ?

飛ぶ練習?ーーいや、羽根、小さいな。まだだな。

クルマとかくると危ないからこっちおいで。

 

ついてくるチュンちゃん。

むむ、はなしがわかる。

かわゆい。

かわゆすぎる。

 

すずめのヒナと交流するのは初めてな気がする。

野鳥は保護してはいけないと聞いた気がする。

 

あんまりわたしたちが仲良くしているので、通りすがりの、携帯で電話してるお姉さんも立ち止まって目尻を下げ、驚きの表情を隠さない。

 

赤ちゃんというのは、どんな生き物でも

かわいい。

可能性のかたまりだから、憧れる。

癒される。

 

道端の生垣まで誘導して、長女に電話。

我が家にはセキセイインコ2羽がおり、皆小鳥好きなので、様子を説明し、長女は現場に直行。

 

ひとしきり見守って、親鳥も見つけたので

帰宅したそうだ。

 

仕事終えて帰宅して、チュンちゃんの話題で持ちきりになる。

 

翌日。

お家に帰ったんだと思っていたチュンちゃんが。。。

 

自然界は厳しい。

 

わたしたちはただただ涙に暮れた。

 

悲しくて悲しくて、

曲を作りました。

 

生きとし生けるものみな幸せであれ‼️

音スケッチしたり、練習したり、録音してる間

隣の部屋で静かに聞いててくれた長女。

 

完成した曲を長女に聞かせたら、

「聞きながら、しとしと泣いた。」

 

しとしと。

 

雨が降る音か。。

 

あまり、チュンちゃんに関わってない次女、長男は、

メロディ簡単だからすぐ覚えちゃって

口ずさみながら、今度はなんの曲〜?!笑

この温度差(笑)よ。。