息子をお隣さんまで送って、登校班のお友だちと合流。娘の支度に帰ってくると、ばあちゃ(義母)は畑の草刈りの手伝いで帰宅することに。
いつもは、娘がバスに乗る8時前まで一緒。
7時半すぎ、幼稚園の体操服に着替えようかと促してると「ガタンゴトンして~」。
伸ばした膝の上に娘が向い合わせで座り、私が娘を乗せたまま膝を動かすのが「ガタンゴトン」の電車ごっこ。
普段はつい息子中心に周りがちな我が家。
兄妹二人いても、性格は対照的。同じように接するつもりでも、なかなか同じにとはいきません。
娘は、息子の良い刺激であり、同士であり、特性をカバーしてくれる手助けもしてくれます。
息子と娘に、それぞれの言い分を聞き、互いの気持ちを代弁することで、訓練にもなっています。
そんな娘にも独り占めの時間を作ってあげなければ…と思うと、こうして抱っこやガタンゴトンなどを要求します。
支度あるから、少しだけねと言ったものの、娘はとても嬉しそうにしていました。
娘なりに、息子の特性を理解して助けてくれているのかもしれません。
それぞれの気持ちを汲んで応えるのは気力体力ともにいりますが、成長として現れると報われる思いがしますね(^-^)
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