お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ハハコミルーム「整理収納きほんのき」に参加しました

先日は、お母さん大学 百万母力祭に初めて参加させて頂きました。
今年はzoomだから参加しやすいです。

7/25(土)は「整理収納きほんのき」というハハコミルームに参加させて頂きました。
お話を聞かせて頂いたのは、三代川(みよかわ)さんと智原さん。

下の子が小学校に入学した今、今まで落ち着いてできなかった整理をしたいと思ってたところにタイムリー。
というか、いつもすると言っては腰が上がらず、やり始めては脱線する。
整理収納の話は永遠のテーマです。

結果から言うと、整理とは、分けること。
整理の基本はこれだそうです。

そうか、やっぱりね。
出して、分けて、いるもの選んで、しまう、それしかないよね。

でも、話をしていくうちに、私が思ってた事と違う事が1つ出て来ました。

「これを時期を空けて何回か繰り返すんです」とな。

繰り返すー!

一度やったら終わりじゃないのね。

私、心のどこかで、完璧に整理できたら、それをキープすればいい。
と思ってました。

でも、完璧に整理したつもりでも、生活していくうちに乱れたり。
今までのジャンル分けに当てはまらず、収納できる場所がない物が出て来たりする。
(子どものプリント類など)

整理って生きてる限り、永遠に向き合わなければならない。
その覚悟がいるということを再認識しました。(大げさ?)

あと、私の中で先入観を持っている事が判明。

残す物と捨てる物で分けなくて良い

とのこと。
分ける=捨てる物と残す物を分ける
と思ってたー。

分ける=要る物と要らない物で分ける
をまずするといいとのこと。

要らないに分類したら、「捨てないといけない」と思うと、分けること自体がハードル高くなってしまっている。
分けるために全部出ししても、結局8,9割戻してしまってる自分がいました。

とりあえず分ける。
残すものは、ときめく物・お気に入りの物だけに。
分けて捨てられなかったら、取っておいても。

とこれは自分でもしてました。
子どもの小さい時の服なんて、80cmだけで何枚あるねんってくらい、思い出ボックスが既に満杯に。

子どもの物はまだいいとして(いいんだ、自分)、自分の物で「高かったから」「まだほとんど着てないから」と執着がある物は、それこそ「執着ボックス」(zoom中に命名しました)として、捨てられない物を入れておいてもいいかも。
但し、ヒントを頂いたのは、期限を持つこと。
1か月や3か月、半年などして、一回も使ってなかったら、不要と思えるかも。

私の場合は、「十分に使った」と思ったら手放せると思うので、執着ボックスの中の物を積極的に使うようにしたら、執着が手放せるかも。その機会を持つためのボックスとしてもいいかもしれないと思いました。

zoomセミナーでの様子。

私の敬愛するスーパー主婦の井田典子さん曰く、「買う時は、買った後の不都合も考える」。
買うというだけが選択肢になってないかも考えたいところです。

気付きがあった会ですが、それより私の場合、手を動かせ~、私。
また、アフターの報告も約束したので、どうなったか報告できたらなと思っています。