「明日、朝、6:30に起こして! 朝ごはん作るの! あ、 果物用意しておいてね!」
「添えたいから。」
えっ??
ソエタイカラ???
そんな、おしゃれな言い方をしたことはないけど、
遣うんだねぇ子どもって。
笑いそうになったけど我慢。
お姉ちゃんの時は、
こんな風にゆっくりご飯を作る宿題をやってあげたことがないんだよ。
君たちがウロウロギャーギャー騒ぐから、
私も、
朝は、仕事に行かないとならないし、
夜は、帰ってくれば早くご飯作って食べさせないと機嫌が悪くなって収集つかなくなるし、
だから、
夏休みにご飯を作る宿題は、宮城のおばあちゃんの家でやってもらっていたんだよ。
そう伝えると。
少し考えて、
「かわいそうだったね」。
と言った。
そうだね。
お姉ちゃんは、ガマンしてきたんだと思うよ。
でも、お母さんである私も、それに今気がついたりして。
ごめんね、お姉ちゃん。もう時効かなぁ。
添えたい…?
忘れてましたその感覚!!(笑)
かわいそうだったねと言って、その頃の自分をなぐさめられる心の余裕、もう持ち合わせてるんですね。
私も時々やってます(;∀;)
そうでしょ、可笑しくて(笑)
男子も映えを気にするのね、一応。
そしてなんだか読み直して文章おかしくなってますね。
結局私は常に長女のことが気になります。
お姉ちゃんが「かわいそうだったね」と言ったと分かりましたよ!
私の母も、三姉妹の長女である私の姉が1番気になると話してました。
そこにたくさんの「はじめての日 」があるからですかねぇ。
そんな宿題もあるんですね。
うちも時々食事作りのお手伝いさせてます。
一番得意なお手伝いは「味見」です。
味見もお手伝い!本当にそうですね!
時短ばかりを気にして、面倒だからという理由で、
あまり手伝わせてこなかった私。
何をそんなに急いでいたんだろうと、思います。