毎月楽しみにしている
「お母さん業界新聞全国版」。
8月号の1ページを見て最初に目に入ってきた言葉は、
<息子と笑顔で過ごすことが一番!そう決めたら、気が楽になりました。>
一気に自分の子育てがフラッシュバックした。
私も、息子と笑顔で過ごすことが一番!と思って子育てできていたら、どんなに気持ちが楽だったろうなぁ。
息子の笑顔より、自分が嫌われないことが一番だったから、いつも、周りの人の機嫌をとることばかり気にしてたなぁ。
結局、息子の笑顔は後回し。
ごめん…
沈んだ気持ちで、藤本さんの百万母力を読んだら、
なんだろう。
なんだかなんだか、救われた。
<子どもは育てたように育たない>
そうですよね、そうですよねー。
藤本さん。
私も、今、それを実感した一人です。
卒母組には、卒母組なりの、悩みというか、心残りがありますね。
あの頃に、戻れない。
もし、ドラえもんか、back to the futureの、あの博士が、
子育ての頃に戻してくれるといっても、
きっと、わが子から、勝手に、戻さないでよと、言われるかも(笑)
親の心、子知らず? いや、この心、親知らずかも。
こうやって、わが心の寂しさや後悔心で、キュンとなる心を
私たちは与えてもらって、生きるとは何かを深く感じさせてもらえる。
だから、そんな日は、高木さん。
ペンを持ってみてください。
なんだか、自分が詩人か作家になったかのような、言葉が出てくるかもよ。
ほんとにほんとに、うちの子にも勝手に戻さないでよ!と言われそう。
これが、生きるってことですか。
うーん。
なんか言葉が出てくるかも。いい言葉が浮かんだら、投稿しますね(^。^)