お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

整理と脱走作戦

夏休みももう終わり。
今年は17日間の夏休み。
コロナ休校が3~5月あり、その後も分散登校が続き、大雨警報で休校になる事もあったから、仕方ないとは言え、短い今年の夏休み。

毎回長期休みの度に、「整理しよう。お母さんも一緒にするから」と言いつつ、お母さんが先延ばししてしまう整理。
今年は、大人も盆休みでも”Stay Home”の方が多かったようで、所属してるとある団体のLINEでは、ここを整理した、防災の準備をしたという話題が。それを聞いて、少し励みになった私。
本当に最後の最後で、というか夏休みが終わってからの今日、子ども部屋を整理する事に。
(結局、子どもいない間にするのがやりやすいという。)

自分が子どもの時、親に勝手に捨てられたのは後を引いたので、子どもが大切にしてそうな物は取っておいて後で聞く事に。
うちの長女、出て来るわ、出て来るわ、色んなノートやお絵描き、走り書き。

ふと、こんなの見つけました。

お母さんとお父さん
からにげるさくせん

➀かたづけてなくて そうゆ(う)とき お母さんがきたら かたづけたという。

②お母さんのいないとき 自転車でだっそうする。子どもべやの下の外(でまつ。)

どういう事!?

整理したくなくて、お母さんが来たらとりあえず片付けたって言うんかー。

お母さんとお父さんから逃げる作戦を姉妹で考えていたとは。

悪いやっちゃー。

しかも、整理してる時に、整理から逃げようとしていた子どもの作戦の紙を見つけるとは(笑)

2件のコメント

真面目なとこあるのに、整理は嫌だったんだと知りました。
片付け出すと私より丁寧なんですがね。
言われるからイヤになったのかも。

宝物!なのかな!?
でも、面白いから置いとこうかな(笑)

コメントを残す

ABOUT US
戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。