今年の夏は帰省ができなかった。
母は一人暮らし。
田舎の小さな町なので、今年は帰ってくるなと言われた。
他県ナンバーが目立つのだ。
ところが、
8月お盆近くになったころ、
急に電話がかかってきて、
「今年帰ってこないの?」
だって。
帰ってくるなと言っていたのに、
やっぱり帰ってきてほしいのかな。
私も帰りたいし、帰省しないことには子どもたちからもブーイングだった。
おばあちゃんの家に行っても、
子どもたちは、
私や私のきょうだいのマンガコレクションをゴロゴロ寝転がりながら読むだけだ。
小さな頃はいとこと走り回ってケンカして騒がしかったけれど、
最近は無言でゲームなどしている人たち。
部活が忙しくて、滞在中に1回会えるか会えないか。
それでも、帰りたかった。
今月母から送られてきた写真は、
私の知らない私の故郷の場所でした。
家からは近いけど、存在も知らなかったお寺。
しかもそこにこんなに立派な七福神が!
冬には帰れるかな。
帰ったら歩いて一緒に行きましょう。
おばあちゃん業界新聞を帰省できない子どもや孫に送るっていいですね。
“満室冷凍庫版”っていうのに、私は、はまってしまいました。
高木さんありがとうございます!
おばあちゃんは作れないので、写真をもらって内容を聞いて、私が作っているんですよ。
そしてそれを、みんなに送ります。
孫たちにも送ります。
今朝は、私のはとこや叔母たちとのライングループに送ったら盛り上がりまして、
孫世代の子たちのニュース集めて親せきバージョンを作ろうかと思っております。
完全な内輪ネタですが、最高に楽しいです(笑)
親戚バージョン、面白そう(^。^)
ちゃんと続いてるのが素敵だー。
本当に、良い取り組み!
(取り組みって言葉はなんか面白くないけど!)
忘れた頃に、送られてくる写真(笑)
あと、用事のない電話も増えたかも。
思うように出かけられないし、人にも会いにくいし、さみしいですよね、、、。