お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

絵本のこと…


自分ちの本棚で絵本を探す。
あれ?ない?
家中を探す。
そのうちに「アレもない⁉コレもない⁉」と冷や汗。
息子の部屋をなくし、大がかりな掃除をしたときに
絵本は一か所に集めたつもりが…ない!

夜、帰宅した娘に聞くと
「あぁ、学校」と一言。

担任をしている1年生の教室に置いてるそうだ。
そりゃ、しかたない。
子どもたちが絵本を見て楽しむ姿を想像する。

息子が1年生になったときに言ってた。
「うちの先生やさしいねん。絵本読んでくれるし、
誕生日もおめでとうって言ってくれる」
幼稚園と学校とのギャップに疲れていた時期、
ちょっとしたやさしさが、子ども心に沁みたんだろう。
もしかして、先生も癒されてたのかも。

子どもが大きくなっても絵本は処分しないで。
子どもにも、お母さんにも、ときにはお父さんにも
楽しめることがある。助けてくれることも。
「私が涙した絵本」
そして、おうちから飛び出し、こうして役立つこともある。
気に入った絵本はぜひ手元に置いておいてほしい。

実は、数か月前から寝ても絵本、起きても絵本。
お母さん大学の「絵本プロジェクト」で
絵本のこと、届けたいお母さんたちのこと、
お母さんと一緒に笑顔になってほしい子どもたちのこと、
ずっと考えて、キュンキュンな毎日。

もう少ししたらお知らせしましょう。

16件のコメント

私も子育て中に絵本の世界の魅力を感じましたが、処分してしまいました。
今、孫の絵本だなに数冊絵本がありますが、我が子が喜んだ絵本もあり懐かしいです。
そして絵本を好きになった孫は、生活のいろんな場面で絵本に登場してもらい行動変容を起こしています。

絵本は処分できません。娘も37歳、妊活も辞めて今では兵庫県篠山市で農業のお勉強中。実家を離れて絵本や児童書はそのまま残されました。もちろん所有者は私。増えるものの減ることはなし。 娘がどうするのかを考えもせずに増えるに任せてます。
最近のヒットは 「僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー」ブレディみかこ著 です。
だから卒業できません。 せめて絵本だけでも整理しようかな。いつまでもキュンキュンしたいですから。

「ラチ」がふつうので、「三にんぐみ」がミニ版です。
たまに出版社がかわっているもの、新装版や訳がかわってるのも。
「かしこいビル」「おりこうなビル」両方あります♪
無意識で買ってしまった(笑)

絵本のプロジェクト!?なんだろう?
とっても楽しみです!

自分が本好きなこともあり
息子に絵本どんどん買ってしまいます。
お母さん大学生の皆さんのおすすめ作品や絵本の思い出も聞きたいなぁ。

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪