ここ数日は涼しくなってきて、秋の風を感じるように。
朝の登園も、これから気持ちいい季節に入っていく。
毎朝、詩人のように話すのは次女はーちゃん。
「今日は雲さんが気持ちいい〜って泳いでるね」
「葉っぱさんが太陽に当たって嬉しそう」
「お花さんがニコニコ行ってらっしゃいって言ってる」
などなど、よくそんな事が浮かぶなーっと、感心してしまうほど。
今朝は外に出た瞬間、
「あー、今日は涼しいねー風が気持ちいい!」
枯れ葉が風に飛ばされるのを見て、
「みんなが、ヨーイドンってしてる。運動会近いからね」
っと。
最近の登園姿はこんな感じ。
息子が
「ビューンビューン」と
かけ声だけは一丁前。
全然漕がないので、2ケツした三輪車を
私がゼーゼー言いながら、押していく。
「はやいはやい〜風が気持ちいい〜〜」
とルンルンの二人をよそに、
母さん汗だく。
秋のはじまりに、
汗だくで登園するのも今だけ今だけ…
と言い聞かせて、
明日は次女が何て言葉を発するのか楽しみに
帰りはトボトボと、一人空っぽの三輪車を押して帰るのが、
幸せだったり、
ちょっと寂しかったり、
センチメンタルな気分になるのも、
秋が近づいてる証拠かな〜
枯れ葉も運動会。
素晴らしいね。
でもね、お母さんもだよ。
お母さんも、わが子を見ていると、詩人になれますよ。
この記事も、詩人になる少し前。
これが、偉大なる詩人をつくる工程なの。」
今度、ひとりの時間がつくれたときは、
ノートとペンを持って、この日のことを、改めて思い出し、ペンを持ってみてください。
そうすると、偉大なる母の詩人が誕生します。
旬のお母さんにしかできないこと。
古漬けの私には書けないので、よろしくね。
なんだこのかわいい登園スタイル~~!
途中から押している母さん入れ替わってみませんか?
子どもたちの言葉は全て芸術ですね~