お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

0歳からの銭湯デビュー

横浜市浴場協同組合は、

市内の銭湯全店舗にバスチェアを完備。

スーパー銭湯と違い、

「銭湯」はオムツの取れていない赤ちゃんも入浴OKなのです。

町中の銭湯は時代の流れの中でその数を年々減らしています。

日本の銭湯文化を楽しみたいものです。

10月10日は銭湯の日。

昨年横浜版を創刊の際は、銭湯を特集しました。

その時、近所の銭湯で出会ったお母さんと娘さん二人。

お母さんが頭を洗っている間、

私はその二人とおしゃべりをして、とっても楽しかった。

無邪気な二人が、走って転ばないように。

でもニコニコ楽しい気分でお母さんを待てるように。

そうして話したお母さんとは、初めて会ったとは思えない楽しい会話ができました。

「うわぁ、助かりました!」

「私も楽しかった!」

そんなコミュニケーションが自然にできる場所。

いつまでも残っていてほしいなぁ。

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植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男18歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。