お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

娘から見たわたし

先日、土地勘のない場所で車を駐車場に停めた。
駅まで歩き、用事を済ませ、
そこからもう一つ打ち合わせの場所に。

2時間後、車を停めた場所まで戻った。

戻った…?

戻れない… !?

なぜか思った場所に駐車場が見つからない。

ああ、一本、道を間違えたかなと思い、歩いてみたけどない。

ええと、駅まで一度戻ってみようかな、そうだ、地図アプリを見てみよう、この辺かな。

30分ウロウロ。その間にとりあえずコンビニでガムを買って落ち着く。

自分の車がない。ないわけない。
置いた場所を忘れたのだ。そもそも覚えていない。

すごくすごく考えて、今の車が電気自動車であることを思い出した。
確か自分の車の位置が分かるはず。
そう思って、アプリを立ち上げると、なぜか現在地代々木(笑)
そうか、先々週ちょっと出かけたときにルート確認した時の履歴だ。
絶望的…

藁にもすがる思いで、遠隔でエアコンを入れてみた。
すると、正常に起動し、
しかもアプリを更新したら今の位置が出た~~~!!
本気で涙が出ました。
私が思っている場所とは45度ほど違う角度の道へ右折したことが判明。
おそらくアプリがなかったらたどり着かなかったでしょう…。

このことを家に帰ってから娘に話すと、

「ママ、ほ・う・こ・う・お・ん・ち、だもんね。地図読めないもんね」。

とあっさり。

え?
そう思われていたのか。
ちょっとショックなんだけど。
そう、空間認識能力がかなり低い私。
ナビがないとどこにも行けない。
今度からは、駐車した場所、写真で撮影することにします。

※写真はイメージです

4件のコメント

こんなところに…。

近くのお店を覚えておくといいよ。

青柳さんは、地下駐車場で、それをやる。

1時間くらい探したこともあるよ。

でも、私は、スマホのナビを使っても、目的地に行けません。

ここではないです、この場所は大体分かります。
車を撮影した写真がこれしか無かったのでイメージでした…。

地下駐車場は、最近は柱にいちごとか、マークがあるので、それを撮影します(笑)

何階に停めたかも分からなくなります(笑)

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。