お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

神業?神技?山の神さま。

今日幼稚園のあと、娘・ひびきの要望。

「栗、探しにいこ」。

うーむ。栗が拾えるであろう期待できる場所は今から行くのはしんどいな。

仕事終えた後やし、もう16時やし。

あ、裏山どうだろう…。

裏山に、栗の木はあるのか?!

裏山までは車で5分くらい。

山の入り口までは、結構な坂道なのでいつもは車。でも今日は自転車で向かう。

最近、自分で自転車を漕ぐブームにつき。

もはや母の自転車の後ろには乗らず。

そのために、初めて通った山へ続く坂道だった。

(山への近道だと期待して、二人で息を切らしながら。)

やがてフッと現れた栗の木。

なんて立派な栗の木だろう。

こんな坂道の途中にあったなんて。

しかも、頭上から「ボトボトっ」。

栗が落ちた。

こんな大きな実、初めてです。

たわわに実る、を目の前にして。

なんだろな。

この、絶妙なタイミング。

居合わせというもの。

対自然に。

ひびき、あなたスゴイや…。

子どもの願いは神さまに通じる。

2件のコメント

コメントを残す

ABOUT US
白川奈保
埼玉出身、2013年~香川へ。介護職の夫と、小学生の娘と、インコのとっちゃんと暮らす。 日常は、介護、医療、福祉に関するフリーの物書きとオーガニックなお店の店員。 好きなもの:沖縄、南米、高校野球、音楽いろいろ。 FB、物書きとしてのネームは「向田奈保」です。