お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

泣きそう

「ママ、おやすみ」

次男が声をかけてきたので、

顔を上げて、「おやすみ」と言った。

階段を途中まで下りる音が止まり、戻ってきた。

「どうしたの?」と聞かれて気がついた。

私の目から涙がこぼれていた。

「え?」というと、

「ああ、眠いの?明日7時に起こしてね」と、また下りて行った。

おお、私が泣いていると思って、戻ってきてくれたのかな?

そういうところが次男はかわいい。

涙の理由はパソコンのし過ぎと、あくびをしたから。

でも、彼の優しさにちょいと泣きそうじゃ。

 

アイキャッチは7年前。
今は写真を撮らせてくれない。

4件のコメント

優男。
さりげないー!!!
いくつになっても、お母さんが好きで大切で、ちゃんと見ててくれてるんだなー
私は3歳ボーイに、毎日のように唇でチューチューされて、ヨダレまみれの愛を受けております。
お互い、形は違えど、想われて幸せですね。

ああ、かわいい・・・
たまらん・・・
優しい・・・
あくびの涙が本物の涙に変わっちゃうね☆
ちなみに私も脇門さんと同じく、2歳児からエンドレスちゅーちゅーの愛を受けてます(笑)

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。