言葉がわからないうちから話しかけてはいたけれど、絵本まではやり過ぎ?教育ママみたいでイヤと敬遠していたのが「絵本は親子のコミュニケーションにつながる」というような育児雑誌の解説(うろ覚え)&付録絵本で一気にスイッチが入り、5才の娘が生後2か月から読み聞かせスタート。
その後いろんな絵本関連の勉強をする中でハッとしたのが「絵本は片手間では読めない」事実。
もしかしたら超器用な人なら、片手に絵本を読み聞かせしながらもう片手では家事やスマホ確認や字を書くなどできるかもしれないけれど、凡人には無理。
(※だから私が娘に読み聞かせしている写真が全然見当たらない…)
子どもにとって私を数分完全に独占できるツール。
しかもお話が聴ける。新しい世界が広がる。
私にとっては、今日もダメなお母さんだったかもしれないけど絵本読むことはできた!ヨシ、今日もOK!!と自分へマルをつける素。
例えばイライラしていた時だって、絵本を持ってこられたら読んでいるうちにスーッと気持ちが落ち着く。
そんな魔法みたいなもの。
ふと道端で絵本のフレーズを子どもが口にし、私がその続きを声に出すなんてこともなんだかわかり合えてるようで嬉しい瞬間。
私が選んだ絵本にハマってくれた時の快感も忘れられない。ももんちゃん、あおくんときいろちゃん、ゆきのひ、おだんごぱん、かにむかし…他にもたくさん書ききれない。
絵本の話になると熱くなりすぎる。
だってただ数分読むだけで、たくさんの幸せと思い出ができるんだよ!!そもそもお話の世界って面白いことたくさんあるよ!!!と語りたくなる(お節介)。
これからも娘と息子と読んでと言ってもらえるうちは絵本時間を満喫するぞ!
えー!とよたかずひこさんのサインすごいです!!
実は、関わっている団体で曽我さんにいつか絵本講師をお願いできたらと密かに思っておりました。
今はお休み中とのことですが、いつか再開された時にそんなチャンスがあったら嬉しいです♪
うんうんと、すごく共感しながら読みました。
絵本を読むことができた!ヨシ!イライラした気持ちも落ち着く!たくさんの幸せと思い出!ぜーんぶそう思います。
一冊ずつ、その時の子ども達の反応を残しておきたいくらい思い出ができますね。