お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

だいじょうぶ、だいじょうぶ

娘(3歳9ヶ月)のイヤイヤが落ち着き、息子(1歳7ヶ月)の自己主張がまだ私のキャパ超えをしていない今、2人の母になって一番落ち着いているかもしれない。そう感じる今日この頃。

今月から来春の保育園申請が始まり、春には息子も保育園で、私も仕事復帰(予定)、その状況がまた今を冷静に愛おしくさせているのかもしれない。

あぁ、こんな風に、丸一日子どもと向き合うことができる日がグッと減るのか…と思うと、寂しくて堪らなくなってきた。

せめて3歳まで一緒にいられたら。

息子の慣らし保育はきっと、号泣するんだろうな。母も子も。娘の時もそうだった。当時、娘はまだ1歳3ヶ月だった。

色々と思いを巡らせていると、涙が溢れてきた。

今は何より子どもとの時間を作りたい。けれど、仕事は一度辞めてしまうと、もう同じ立場で仕事に戻ることはできない。

涙をこぼしながら、横で眠る子ども達を抱きしめてみる。

大丈夫。一緒にいられる時間は短くなっても、一緒にいる時間を大切にしたらいい。

だいじょうぶ、だいじょうぶ。

そう自分に言い聞かせて今夜は眠ろう。

8件のコメント

わぁ!!
なんかそばにいて話を聞いているみたい。。
こっちまで涙が出るよー!
その真っ直ぐな言葉にグッとくるし、ハッとさせられる。
行ったら行ったでいいこともあるんだけど、母の知らない世界に飛び込んでいくその瞬間、切ないんだよね。
子どもが何人いようが、同じように切なかったなぁ。

皆、同じ道を通ってるんだよね。そうだよね。
母の知らない世界、まだ飛び込まなくてもいいと思っちゃうんだよね。まだ母が側にいる事を望んでくれる月齢だから、まだ側にいてあげたい。
行ったら行ったでいいこともある、そうだね、そうだね、そう思おう。

植地さんの子ども達を見てると思うのです、昔はあんなにママと言っていたのになーと。
いずれ離れて行くならば、今だけは側にいたい、そう思うのです。
総理大臣に、ぜひお願いします笑!

だいじょうぶ、だいじょうぶ。
お姉ちゃんのときとまた違うだいじょうぶですよね。
朋子さんのさびしい気持ち、ちょっとずつ分けて、この記事でお母さん大学生に配ったつもりにしてください!
みんなが「だいじょうぶシール」にして朋子さんにそっと貼ってくれます(^^)

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ABOUT US
菅野朋子
福岡育ち横浜在住、4歳2歳の姉弟の母です。 人生楽しんだもん勝ち!お母さんを楽しみたい!子どもたちには愛されていることを感じて育ってほしい。子どもたちの今を少しずつ記録していきたいと思っています。